恋愛は共感と労いで攻めた方がいい
おはようございます。梅雨になりなんかセンチメンタルな時期になったなぁと思っている坂口です。
今日はみんながよくしてる勘違いについてお話します。
モテるのは難しくない。
僕はこう見えてよく恋愛相談を受けます。そこで多いのは会話の作り方が下手な人は多い気がしています。
よくみなさんの中『この人と話していたら楽しいなー』と浮かぶ人いると思います。
自分目線で考えたときにそうやって思ってもらえると嬉しいし、そんな人になりたい。と思う方も少なくはないんでしょうか??
会話はキャッチボールであってバッテング練習ではない。
よくここを勘違いしている人は多い気がしています。
冒頭で話した『この人と話していたら楽しいなー』と思う人のコツは
相手に話させることです。人は基本的には自分の話を聞いて欲しい生き物です。
そうです。自分の話をリアクションよく聞いてくれた時に、この人と話していたら楽しいと思うのです。
このリアクションは大事です。リアクションがあることで相手は受け止めてくれてる感じが出るのであとは質問してリアクションして質問してを繰り返すだけです。
よく恋愛で悩んでいる人に多いのは、そういうキャッチボールスタイルではなく相手の質問にホームランを打って終わっていたり、一方的な報告ラインをしてしまってる人は多いのです。
(これ本当に多いよ)
でそういう人に限ってラインの返事に困ったとか言ってる人が多い気がしています。
逆に言うと相手の方が会話に困っているから、あなたが話にくくなって気まずい気持ちになっているのです。
労いと共感はアピールするもの
これは僕の恋愛観にはなりますが、恋愛って想いがあるじゃないですか?
好きとか浮気されたら嫌だなーとかその思いがある以上、付き合っても結婚してもアピールする意識って大事だと思っています。
いい女性いい男でいるための努力は必須だと思っています。
となったときに僕は労いと共感だけはむちゃくちゃ意識します。
これは恋愛だけでなく、仕事でも使えると思います。
例えばいつもよく頑張ってるね。だとかいつも楽しませてくれてありがとね。とかを言うと相手は労いと自分のことを理解してくれていると思いやすくなります。
なので、労いと共感は本当に持っていた方がいい考え方だと思います。
それでは今日も素敵な1日をお過ごしください。
坂口 靖彦でした。
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