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人生も「適量」が一番幸せである。

おはようございます。
6食連続カレーの偉業を成し遂げた坂口です。
#本当にどうでもいい
#僕のうんち =カレー

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さて、今日は『削った時に本当に大切なものが光ってくる』と言うテーマでお話ししたいと思います。

それではおなしゃす!!

『ミニマリストって悪いことだっけ』


僕は海外に住むようになって、日本ってやだな〜と思うところが、一つだけありまして、それが「賃貸のめんどくささ」です。

契約もそうなんですが、契約後の2年縛り(2年は住んでね🤍の謎のルール)がすごく嫌いになったんです。

僕がいたオーストラリアでは、転居はむちゃくちゃ簡単なので、ハードル低く引っ越しができます。

逆にいうと、仲介業者を通さないで、家のオーナーと直接話して契約するので、オーナーさんによっては『ん?』と思うこともありますが、

それでも2年間はい続けなきゃいけない。よりかは僕は楽でよかったんです。

僕は「どこにでも思ったところにいつでもいくスタイル」という、ドラえもんならすぐに叶えれてしまうような夢を持っているので、「常に身軽でいる」というのは意識しています。
なので、2年の縛りがあるところに引っ越すのは少し自分の中では勇気が入ります。

さて、ここからが今日の本題なのですが、みなさんは大食いフードファイターが食べるような量のカレー(カレーじゃなくもいいけど)が目の前に出てきたらテンション上がるのかな?と言うことです。

きっと「こんなにも食べれないよ」と食べる前からテンション下がるor
食べている最中にテンションが下がる。と言うのが現実的だと思います。

では、僕たちは「なぜものを買うのか?」に疑問を持ったときに必要だから「買う」のでなく「欲しい」と思ったから買ったということになります。

いわば、必要でもないものをどこぞの頭のいい人がマーケティングした戦略に乗らされた。と言うこと。

そりゃ、物も増えるし、お金もたまらなくなる。

僕は思いますが、確かに日本はオワコンな国だと思いますし、
今後もっと悪くなると思います。経済が回らなくなると人が荒れるのは仕方ないことなので、物騒な世の中になるやもしれません。

ですが、僕たち日本人が日本という国で生まれて、「普通に生活ができる」
この「普通」のレベルが世界的に見ても高いことを僕は海外に何カ国か回ったからこそ知りました。

そこに気づく事はやっぱり大切だと思います。

だからこそ、「我慢する」ではなくて「削る」と言う発想が大事になってくると僕は思っています。

日本人の習性として、周りを気にする習性があるので、必要じゃないものを周りに合わせて理由を作る。というのがあると思います。

例えば、小学生のとき「〇〇君(ちゃん)も持っているから欲しい!」とお願いしたことが1度はあるんじゃないでしょうか?

これは大人でいうと別の人のインスタなどを見て、ネガティブになっているようなもので、それが本当に自分に必要かの「心の眼」が閉じている状態だと思います。

最初のカレーの話でいうと、大盛りフードファイターカレーが食べれないからといって「なんであの人にはこの量食べれて僕は食べれないんだろう。人生面白くない。。」と落ち込む人は少ないと思うのですが、現在の人生でいうと人と比べてこれをやっている感じです。

ハッピーとは、適量の中にしかなくて(腹八分目に医者いらずって言葉あるよね)、僕たちは毎日適量を伸ばしていく(一歩ずつ成長していく)ことを意識すると一年後には今とは違う立ち位置にいると思います。

そのためにはミニマリスト的思考の「これは必要なのか」が重要だと思います。

それでは今日も素敵な1日をお過ごしください。

坂口靖彦でした。

ばいちゃ〜


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