『強み』ベースで人生を設計する
おはようございます。
約に200日間続いた連続投稿がストップして、逆にお休み期間にしてやると決めて二日休んだプチ反抗期の坂口です。
#逆にの使い方よ !
さて、今日は『長所はもっと使ったほうがいいらしいよ!』というテーマで書いていこうと思いまーす。
『自分の長所を知らないという短所』
最近、僕が聞いた言葉で『個性という宝物』という言葉がありました。
なんだか素敵な言葉だなーと思っている、青春真っ只中の坂口なんですが
『個性』というもの使い方を考えることが非常に大事で、何にも考えていない個性は単なる『わがまま』となってしまう場合があるので、
『個性』と向き合って『個性』を大事にする。というのは本当に大事なことだと思います。
そんなこんなで僕は今ボイトレ講師をやっているのですが、先日マネージャーの方と飲みに行ってきたんです。
僕は色々なと話を聞くのが好きですが、そこでも色々聞きまくって美味い酒を飲んでいました。
今日はそれを聞いて思ってこと、実感したことのシェアになります。
まず僕は『なんで僕受かったんですか?』とヘラヘラしながら、聞いていたんですがその回答は実に面白いものでした。
『面白いから』
とだけ返ってきたんです。
僕は『コミニケーションお化け』とか『コミニケーションがバグってる』と言われます。
そのマネージャーからも『君のバグったコミニケーション能力がどう化学反応が起きるのか見てみたかった』と言われました。
どうやらマネージャー曰く僕の奥義は『初対面の人とさも知り合いのような雰囲気感で話せること』と言っていただいたんですが、これは最初にお話ししたように一歩間違えると大事故で、こっちは話したくないのにずっと話してくる美容師さんやショップ定員さん状態になります。
コミニケーションは関係を上手く構築することが本質であって、自分が人見知りせずにペラペラ話し続けることはコミニケーションでもなんでもありません。
誰とでも話せる=コミニケーション能力だと思っている人はいます。ですがそんなのはただの一人喋りでコミニケーションが相手ありきなのをわかっていない時点でコミニケーション能力ないなーと僕は思っちゃいます。
『強みを最大に活かした生き方をした方がいい』
最初にお伝えしたように、ボイトレ講師未経験の僕が採用していただいた理由というのは『面白い』という全くボイトレ講師らしくない理由なのですが、僕の人生でいうと『僕らしい』ことにはなっています。
その飲みの席で言われていたのが、もし『坂口くんが僕はこういう発声に詳しくて、、、、』みたいなことを語っていたら落としていたと言っていました。
では、
僕が面接で話したことはなんなのか?というと『ロマン』でした。
『海外で音楽をしてきて感じたことを生徒さんに伝えたい』
『音楽を通じてスクールに通う事が楽しみにしてもらえるような、場所を作りたい』
みたいな『僕の人生観』で僕にしか伝えられないことを言ったおかげで受かったそうです。
ですが、ここで自分自身で明確にしなきゃいけないと思ったのは、
この人生観は僕が作った道であって、僕がどこかでチャレンジすることをやめてしまうとこの人生観(世界観)は説得力が無くなって薄くなってしまう。ということです。
この人生観というのは僕が作り上げた『キャラクター』でもあり、そのキャラクターは僕は歩んだ道でもあるということですね。
『好きなことをやろう』といっている人は多いですが、実際に好きなことをやっている人は少ないと思います。
なので、好きなことに全振りしていることで、
僕の人生に色が付いて、『個性』を磨いてくれます。
いつだってアウトローな道を選んだからこそ、『面白い人生』や『面白いキャラ』になる。
人生観と僕のフレンドリーさが交わった時に、自分の強みになったんだなーってしみじみ思って、頑張ってきたことって少しづつですが、回収されてんだなーと思ってなんだか少しだけ自分を褒めてあげたいなと思いました。
ただ、そんな僕が今チャレンジしている100日ダンスプロジェクトは圧倒的に止まっていて、上手くいかないことだらけですが、上手くいかないことを上手く活かすことで人生を作ってきた僕としてめっちゃ学んでいる最中という感じです。
楽しみにしていてくださいね。
https://vimeo.com/712676685
そんなこんなで坂口靖彦でした。
ばいちゃ〜
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