いざ出陣
おはようございます。
今日無事に家を出れたことに、安心している坂口です。
今日は「理屈」と「理由」は必ずしも一致しない。というお話をしていこうと思います。
それではおなしゃす！！！
「歴史は繰り返される」
僕は別に特別歴史に詳しいとかではないんですが、
日本の歴史（戦国時代、江戸時代）が好きなんです。
それは一旦おいて置きますが、今日、僕は東京の家を出て大阪へ向かうための買い物をして、今は秋葉原のホステルに泊まっています。
引っ越しに買い物？となるかもしれませんが、まさにその通りで、普通の引っ越しなら買い物などはいりません。
では、
なんで買い物なんかしてるの？というと
チャリで東京から大阪に行ってやろうと思うからです。
#えっ 、アホなん？
東京ー大阪間の新幹線は調べると15000円ほどで、
それよりも安く行きたいのであれば、高速バスなどで行きますし、事前に取っていれば飛行機の方が安いかも知れません。
しかし、このチャリで帰ろうと思うと、いくらするのか？で言うと、チャリを買うだけで2万くらいかかってます。（ちゃんとドンキの安いやつだよ）
算数がわかれば小学校一年生でもわかりますが、赤字なんです。
同じ15000円を払って、スタートにすら立たせてもらえてない今回の旅は「合理的」の目線で言うと圧倒的に「非合理」なんです。
「合理的」だけでは同じものしか生まれない
では、
今回の旅で僕が学びたいものそれは
「自分がどこまで出来るか」です。
今まで、ヒッチハイクや片道切符での海外移住にはなくて、今回の旅にあるものそれは
「体力」です。
シンプルに約550キロをチャリに乗ろうと思うと体力や体の不調（膝痛いとかケツいたい）とかも出てくるかもしれない。
という事は、強制終了の可能性がある。という事です。
そうです。今回は失敗があるんです。
「怖さの向こう側の光に興味がある」
そんなこんなで今回の僕は少しビビってます。
はじめての事も3週間続ければ習慣になるようにコンフォートゾーンの外に目を向ける事って本当に意識しないと行けないと思うんです。
なので、非現実に目を向けない自分のコンフォートゾーンを出るのが僕は難しくなってしまうんです。
そんな僕が臆病になっている時に勇気を振り絞る方法が戦国時代、江戸時代を意識する事です。
特に、吉田松陰からの坂本龍馬までの流れはベタですがたまりません。
そんなこんなで明日からチャリで大阪目指します。
坂口靖彦でした。
バイちゃ〜
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