『短所』という財産
おはようございます。
イヤホンで音楽聴いている人が大声で歌っているのを見て、耳を塞いで音を流した先には別世界があるんだなーと呑気に感心している坂口です。
#でも 、アブナイよ?
では、今日は『自分の短所を考えてみよう』というテーマでお話していこうと思います。
『短所という財産』
昨日、僕は尊敬している後輩と話していて、やっぱりこいつ『おもしれーなー』と、むちゃくちゃいつも興奮させてきます。
ただ、後輩も僕も圧倒的に落ち着きはなく、常に社会的に見ると圧倒的な社旗不適合者なんですね。笑
そんな後輩との会話で出たのが『変換』というワードで、どうやら僕は物事を変換することが得意みたいなんです。
僕は昔から呆れられることが多かったのですが、むちゃくちゃポジティブ変換が上手なんです。
#自分で言うな 。
なので、人の悩みを聞いてもそれを勝手に『いいことじゃん!』と前向きに捉え過ぎてしまうことがあるほどに、一言で言うと『アホ』でした。
もちろん、そんな僕なので『あなたには気持ちはわからない。』と言われることもたくさんありましたし、『あの人は別だよね?』となることも多かったんです。
そこで今日の本題に戻ります。
皆さんは『短所いくつありますか?』ということです。僕たち日本人は国民性として自信があまりない人が多い。と言われています。
なので、
長所より短所の方が思いつきやすいと言われています。ですが、短所って変換次第では長所になるので短所を変換すれば長所(武器)が手に入るんです。
例えば、
『行動が出来ない。』と相談されることがよくあるんですが、話しを聞いていると、勇気がなかったり、自信が無かったりする人がたくさんいるんです。僕は『必ずトップになれ!』という思想ではないので、『この人について行きたい!』という人を見つけて、その人を信じて働いて成長して、自信が付けば別の道を探してもいいいと思っています。
このように自分に合ったルートを探す努力というのは大事で、人のルートを走ってしまうと疲れてドロップアウトしたくなってしまいますよね。
なので、自分の短所というのは自分の才能やルートを教えてくれる道標になっているんだよ!!という事は知っていても損はないかも知れません。
そんなこんなで坂口靖彦でした。
バイちゃ〜