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エンジニア2年目のぼくが読んだ本5選

こんにちは。やすです。

今回は、「エンジニア2年目のぼくがこれまでに読んだ本5選」についてお話したいと思います。

ぼくは今、エンジニア2年目なので、エンジニア歴は1年とちょっとです。

大学時代にプログラミングを独学でやっていたこともあり、

エンジニアとして働くことを楽しみに入社しましたが、

やはり現実は甘くなく、分からないことだらけでした。

そこで、必須になってくるのが、勉強です。

ぼくも少ないながら何冊か仕事に関係ある本を読んだので、紹介します。

読んだ本5選

1.GitとGitHubの教科書

まず1冊目が、GitとGitHubの教科書です。

エンジニアのみなさんの会社は、プログラムのバージョン管理は、

何でやっていますか?

おそらくおおくの会社が、Gitを使っているのではないでしょうか。

ぼくの会社はSVNが主流ですが、新規事業に配属されたことで、

技術も自分で選べるようになり、Gitを使うことにしました。

そのため、社内にGitについてあまり聞く人もいないため、

Gitについて勉強しないとということで、この本を買いました。

この本は初心者にめちゃくちゃ優しいため、Gitについてわからない人におすすめです。

2.プリンシプルオブプログラミング

2冊目が、プリンシプルオブプログラミングです。

コードはやっぱりきれいに書かないと、バグの原因となります。

また、少し手間がかかるけど、そのめんどくさいことを逃れることで、

あとから倍以上のつけを払うこととなります。

そうならないためにも、コードの書き方・保ち方などの考え方を教えてくれるこの本は、

とても役に立ちました。

3.Flutter3入門

3冊目が、Flutter3入門です。

こちらはスマホアプリ開発のために、買いました。

先ほどもお話しましたが、新規事業では技術を自分で選ぶことができ、

スマホアプリを作ろうということになったので、

少ないエンジニアでスマホアプリを作るためには、色々調べた結果Flutterがいいだろうと思い、

Flutterでの開発をすることにしました。

とはいっても、全くFlutterについて知識がなかったので、

とりあえず1冊読んでおこうと思い、この本を買いました。

入門と書いてあるだけあって、全くわからない人に向けて書いてあるだけあって

とても分かりやすく、Flutterの基本はほぼわかりました。

また、firebaseといって、Flutterと連携しやすい、サービスがありますが、

それとの連携のやり方も書いてあり、幅広く知識を得ることができました。

この1冊と、あとはネットで調べることで、結構なクオリティのアプリは作れるようになります。

4.神速Excel

4冊目が、神速Excelです。

エンジニアは会社にもよると思いますが、Excelを使うことが多々あります。

ぼくも以前の部署では、Excelをめちゃくちゃ使っていて、

Excelの操作のはやさで、仕事のはやさも決まるくらい、

Excelを使っていました。

はやく仕事を終わらせたいぼくは、この神速Excelを読み、

爆速でExcelを操作して仕事を終えていました。

この本の内容を実践するだけで、Excel系の仕事は2倍速くらいになった体感がありました。

5.Docker&Kubernetesの基本

5冊目は、Docker&Kubernetesの基本です。

Dockerは、環境構築をコードでできるという神システムです。

また、いらなくなったら破棄する、必要なものを取得するのが、

どちらも簡単です。

そのDockerについて、基本的なことから、環境構築のためのファイルを作るところまで、

教えてくれます。

まとめ

以上、「エンジニア2年目のぼくが読んだ本5選」についてでした。

今後も、読んだ本を都度共有していこうと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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