食べたいものを食べたいように食べて痩せられるかもしれませんよ。
もしも、あなたがダイエッターの恋人の隣を歩いていたとして、おやつにアイスクリームやポテトを食べたくなったとそのダイエッターの相手が言ってきたらどうしますか。
私なら【食べればいいじゃん!】と何の迷いもなしに伝えるでしょう。愛する彼女がすること。認めてあげたいものです。
さて。今回は【食べたいものを食べたいように食べて痩せられる】そのダイエッターには嬉しい【食べられるダイエット法】のご紹介です。
【8時間ダイエット】
私がオートファジー効果を活かしたダイエット【16時間断食ダイエット】こう読んでいる理由は食べることに視点を合わせているからだと気が付きました。人は食べる生き物。私も食べることが大好きです(笑)それでもダイエットしなければならない理由がある時、人は【我慢】することより【甘やかす】にフォーカスすることで実行力が増すように思います。
この【8時間ダイエット】を体感し、事実として3㎏の変動を繰り返しており体重測定をしたタイミングが最大の減少時の体重【3㎏減量】だったと言えばそれまでなのですが私の体重は【1㎏減】で安定してきました。それは水分を抜けた後の実質的な体重減少。いわゆる脂肪が1㎏減少したという結果でダイエットの本当の成果を得られたという結論が下されました。
【水分減少後の反動での暴飲暴食】
急激に水分が【3㎏】抜けたことで起こる暴飲暴食。そのサイクルが存在することに私は気付くのです。急激体重減少のあった翌日。または翌々日。必ずと言っていいほど暴飲暴食につながりました。我慢しろ!考えが甘い!とのご指摘があるかもしれませんが身体から急激に水分が抜けることで起こる自然な欲求解消行動なのではと私は着目しました。そして、やがてそれは【暴飲暴食】ではなく生命危機を覚えた身体が【基礎代謝】分の食事を摂取しようと【食べたい!】という欲求に包まれたことでの食欲爆発だったんだなと納得するのです。
【基礎代謝】
人は基礎代謝という食欲の安定を生み出す食事量のバロメーターみたいなものが存在することに私は気が付きました。食べた食事量が基礎代謝を越えることで身体は好循環のループに入ります。私がこのダイエット期間で暴飲暴食をしたと感じていたのは3日程ありましたがそれはただ単に基礎代謝分の食事を得よう!と身体が叫んでいただけで暴飲暴食ではなかったんだなと気が付いたのです。
人には基礎代謝という食欲バロメーターが存在します。その食事量を守りながら進めるダイエットは1ヶ月で1㎏減量が理想的と言われていて3㎏減量というのは不健康の数字の現れなのです。結果として-1㎏の【84㎏】で安定している私の体重。それでも上出来という結果なのです。
【基礎代謝分の食事量の目安】
ひとの基礎代謝は男性であれば2000キロカロリー前後。女性であれば1800キロカロリー前後になるのですが簡単に食事のカロリーの考え方。目安を紹介して今日は今回の記事を終えたいと思います。
では。みなさん。また後程。
人が1食で美味しく食べられるカロリー
【500キロカロリー~800キロカロリー】
カレーライス【700キロカロリー前後】
ラーメン大盛【450キロカロリー~700キロカロリー】
たまごかけごはん【200キロカロリー~300キロカロリー】
鮭フレークごはん【200キロカロリー~300キロカロリー】
etc.
カロリーサイトをご参照ください。
2食カロリーをしっかり摂取。1食を低カロリー食材に置き換えられたらあなたのダイエット生活は加速するでしょう。
基礎代謝以上は食事することは忘れずに!
では。また。