チェーンソーの音とオイルの匂いが気持ち良い
今日は初めて那珂市の森林ボランティアへ参加した。
久しぶりにチェーンソーを持って、枝払いやシイタケ原木の造材をした。
身体を動かしながらオイルの匂いやエンジン音、木の香りを感じてとても気持ちが良い。
ついでに落ち葉も貰ってきた。
数時間の活動だが、あっと言う間に感じた。
休みの日は少しでも森で過ごしたいと思った。
ただ、相変わらずチェーンソーの目立てが下手くそで全然切れない。。
自分の近い世代はおらず、だいたいが50~60代。
同世代の仲間が増えると嬉しい。
森に関心がある10代~20代は珍しい。
学生はスマホ、ゲームなど楽しいことが沢山あるし、
社会人になると資格や英語の勉強が入ってきたりする。
(というか仕事が忙しすぎる?)
自分はその生活だと物足りない。
スマホゲームは手は動くが、燃焼量が少なすぎてすぐに飽きる。
(逆に疲労感がある)
資格もどこか義務感のようなものが出てきて熱中出来ない。
そもそも動いてないと落ち着かない性格?で、
机に何時間も座れない。
森や畑での時間がエネルギーとなり、社会活動や仕事の活力となる。
地に足のついた感覚。
これは自分の感覚だから説明のしようがない。
今日、城里町で里山づくりをしている方と初めてお話した。
森林整備の他に、
ログハウスや家具をチェーンソーで作っているみたい。
時化休みの時に詳しく聞きにいきたい。
明日は夜出船の為、ゆっくりと過ごそう。