見出し画像

#102 習慣化することで生まれる新たな自分

続けることの価値がわかってきました。
僕のnoteはすごくためになることが書いてあるわけではありません。

しょうもないことが多いかもしれませんが、とにかく書き続けて100日以上が経過しました。

続けることで見えてきたもの

noteを書き続けるのに必要な事は、noteを書く時間を作る事でした。
何かを続けるために必要な事は意外と単純で、それをする時間を作るという事です。

僕の生活の中にnoteを書く時間というものは存在しませんでした。
だから最初はnote書くことよりも、その時間を作るのがとても苦労しました。

時間さえ作れてしまえばnoteを書き続ける事は簡単でした。
もちろん最初は1記事書くのに1時間以上かかっていたので確保しないといけない時間は多かったです。

慣れてくると1記事書き終わるのに必要な時間も減少し、今は1時間確保していれば書き終える事ができるようになりました。

自分のキャパを増やす

習慣が作ってくれるものは”時間”です。
歯磨きする時間、ストレッチする時間、トレーニングする時間、noteを書く時間、Stand.fmを収録する時間

習慣化される=生活の中にそれをする時間が確保されるという事です。

noteを書く習慣が作られたという事は、1日の中にnoteを書く時間が確保されたという事です。

すると同時に自分の余白時間というものもわかってきます。
余白時間がわかってくると「じゃあラジオとかも収録できそうだな」とか「動画編集できそうだな」と1日の中でできることが増えていきます。

新しく始めた事はやっぱり時間がかかります。
でも続けていくことで要領を掴めば時間が短縮されていき、新たな時間を生みます。

これがキャパが増えるということです。

能力は派生する

習慣が増えることで、新たなことにチャレンジがしやすくなります。
それは能力がどんどん派生していくからです。

1つの作業は複数の要素で構成されています。
Aという作業の要素がBという作業の要素と掛け合わされることで、さらに別のCという作業のハードルが下がります。
すると「Cってできそうだな」ということになり、Aという作業を始める時には思いもよらなかった方向に進むことがあります。


つまり何が言いたかったかと言うと、とりあえずどんなことでも始めてみることが大事だと言うことです。

毎日15分の習慣でも1年後にはもっと違うどこかへ連れて行ってくれているかもしれません。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?