#17 じいちゃんへのリスペクト
2年前に亡くなったじいちゃんは朝3時起きでした。
そんなに早く起きて何をしていたかというと、まず神棚の水の交換をしてお経をあげます。
それが終わったらお堂にお参りです。
お堂から帰ってくるのがだいたい、5時くらい。
そして5時半から6時まで仮眠して
朝食をとって7時から8時まで仮眠です。
「いやいや、だったらもう少し遅く起きれば良くない?」と僕はずっと思っていました。
睡眠はまとめてとったほうがスッキリ感を感じやすい実感があったので
でも今はじいちゃんの気持ちがわかりつつあります。
じいちゃんと同じではありませんが、このnoteを書き始める時に朝7時起きだったのを6時起きにしました。
たった1時間ですが、そのたった1時間によって
・朝のゆったり感
・ToDoリストの整理
・note執筆
の時間が作れています。
以前よりもやりたいことが出来ている満足感に酔い浸っています。笑
少し早起きするだけでこれだけ1日の充実感が違うんだなーと新たな発見に感心しました。
早起きは三文の得とはよく言ったものですね笑
今、考えるとじいちゃんはいい時間の使い方をしていたんだなーと思います。
でも「いやいやその後寝てるじゃん」と思うでしょう。
早起きしてから取る仮眠は二度寝とはまた一味違った気持ち良さがあって、それもアリだなと思います。
まあちょっとじいちゃんの場合は長かった気もしますが、それは年齢的にご愛嬌ということで笑
そんな生活リズムを崩すことなくずっと続けていたじいちゃんに今更ながらリスペクトです
いい姿は見習っていきます
それではまた
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