#76 終わり方を意識したら寝かしつけやすくなった話
どうして赤ちゃんは置くとぐずり出すのでしょうか?
「機嫌もいいし、一度下ろしても大丈夫かな」と思って下すとぐずり出して泣いてしまうということが多々あります。
『せっかくいい気分だったのになんで下すんだよ!』って感じなんでしょうか?
子どもの機嫌を損ねたいわけではないけど、腕も辛いし、他にやりたいこともあるしなあ…と思いつつも結局、もう一回抱っこしてあやし直していました。
日中の時間のある時ならいいですが、夜の寝かしつけのタイミングで泣かれるとちょっと辛い時があります。
”終わり良ければ全て良し”
皆さんも経験があるんじゃないでしょうか
仕事も学校も1日の終わりも、終わり方が良ければそれだけでいい思い出になってしまうものです。
逆にどんなに楽しい時間も終わり方が最悪だと全てが台無しに…
まさにこれだなと気づいてしまいました。
『抱っこされてるの良かったのに、なんで下すの!切ない…』となっているであろう息子のコウくん
そんな時に下されてから抱っこ以上に楽しいことが待っていれば『もっと楽しいのキター!』となるのではないでしょうか
試しにコウくんを下ろしたらすぐにマッサージをしてみたり、手遊びをしてみたりしてみました。
そしたらぐずることなく笑ってくれました。
一度寝かされた状態で機嫌が良くなったら、それを辞めてもご機嫌なままなんです。
もうコウくんも僕もハッピーです!
これをやるようになってから寝かしつけの時などぐずって泣くことがだいぶ減りました。
何事も終わり方というのは大切だということがわかったという話でした。
最後まで読んでいただありがとうございました。
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それではまた!