グダを無くし1日の時間を圧縮する極意

『あー時間が全然足りない』
『あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ』

そう思いながらも何も進まない。

頭の中がモヤモヤしてしまって
やりたいことができない。

『時間がもっと多かったらいいのに・・・。』
『やりたいことに集中できるようになりたい。』

そう思った経験はないだろうか。


かく言う僕も、
本業と家庭の両立をしながら
副業をしている。

時間に対して鬼ほど悩んだんですよね。


『全然進まねぇ』
『あーもっと時間欲しい』
『本業がなければもっと時間できんじゃね？』


そう思うことがしばしばあった。


しかし、今回お伝えする

”1日の時間を圧縮する極意”を
習得したことで

・少ない時間でも集中力が高まり作業が進む
・時間がないとか悩まなくなる
・やることにコミットできるようになる
・１日２４時間の時間密度が濃縮する
・タスクが進むから悩むことが減る
・１日３時間の作業時間でもブログ３つ作成
・２時間かからず読書ができるようになる

…etc

こうした成果を得られるようになった。


その極意をお伝えしていきたいと思います。

時間圧縮の極意

さっそくですが、
時間圧縮する極意をお伝えすると


①期限を決める
②逃げ道を塞ぐ
③スケジュール管理する
④呼吸を整える
⑤雑念を書き出す

この５つがおすすめです。

①期限を決める

これについては、
人間は期限を決めてないと動けない。

という性質があるためですね。

夏休みの宿題も期限があるからやる。

でも、期限がなく
提出しなければいいなら
やらないんですよね。


やらないといけない状況を作りだすのは
環境を整える中でも大切なので
やることに対して必ず期限を決めましょう。

②逃げ道を塞ぐ

人間は逃げ道があると
やらなくてもいい選択をします。

これは大前提
人間は”怠惰・怠慢”である。

という原則があるからです。


誰しも当てはまりますし、
例外はないんですね。

どれだけ優秀な人であろうと
逃げ道があれば逃げるのです。


逆に、やることをやる人は
徹底的に逃げ道を塞ぐ。


これができているんですね。


僕もかつては、逃げに逃げまくって
1人で緩やかな死を迎えていたのですが

”逃げ道を塞ぐ”ということを徹底し
やることをやることに集中できた。

この経験をしてからは、
むしろ、逃げ道があるのが
邪魔だと思えるようになったんですね。


じゃあ、どうやって逃げ道を塞ぐかというと

それは、、、

やらないデメリットを考える
罰ゲームを設定する

この2つですね。


やらないデメリットを考えるというのは

『それをやらなかった場合未来はどうなる？』

ということを考えること。

やらなければ誰が困るとかではなく
困るのは未来の自分ですからね。

後悔を重ねたくないからこそ
やらないデメリットを考えるのは
超クリティカルなんです。


罰ゲームを設定するというのは
やらなかった場合にやりたくないことを
予め設定しておくということ。

例えば、○○を今日やらなかったらご飯抜き。

とか、自分がマジでやりたくないことを
設定するのがポイント。


僕はこれを”天秤の法則”とも呼んでますが
どっちを選ぶか選択しを作ること。

僕の場合は、やらなかったら

・釣り竿をへし折る（動画UP）
・次の日ご飯なし（水分はOK）

としているので普通に嫌なんですよねｗｗ

だから、やることを進めることを選らぶ。


そうすることで必然的に
自分の人生が進みますし
やるべきことが進められる。

そうなれば目標に近づく。

至ってシンプルな法則です。

③スケジュール管理する

スケジュール管理に関しては
社会人であれば言うまでもなく

自分の1日のスケジュールを決める。

ということ。

ですが、これできている人って
かなり少ないんですね。


やっているけど管理が甘くて
時間がない・・・。

と思いこんでいる方がなんせ多いｗｗ


スケジュール管理をするというのは
自分の人生に責任を持って生きる。

というのと同じなんですよね。


そう考えたら無目的にYoutubeを見たり
勉強した気になって何もしない。

なんてことは本来起こらないわけです。

なので、スケジュールを管理して言って下さい。

スケジュール管理に関しては
僕もかれこれ8年以上やっているので
聞いていただければなと。

④呼吸を整える

時間を圧縮するのと呼吸に関係性があるの？

と思っている人も多いんですが、
めちゃくちゃ関係あります。

僕も初めは疑ってたんですが、
作業するときこそ呼吸を整えることを
意識しているんですね。


なぜかというと、
人間は呼吸をするときに


・交感神経優位
・副交感神経優位

この2つの機能を切り替えてます。


どう切り替わっているかというと

仕事やタスクを進めるときは
交感神経優位になる。

休憩しているときは
副交感神経優位になる。

といった切り替えですね。


それを呼吸を意識することで
意図的に切り替えていく。


例えば、
あれこれやらないといけなくて
頭がパンパンなときは交感神経優位な状態。


その時の呼吸は”吸って吐く”という状態。


しかし、頭がパンパンの時はむしろ
副交感神経優位にしたい。

つまりリラックスすることが大事なので
吐いてから吸うようにする。

そうすることで作業中でも
リラックスさせることができます。


具体的には

”７秒吐いて、3秒吸う”

これをやってみてください。


呼吸を整えることで
頭の中を整理することもできるので
落ち着いてやりたいことが
できるようになります。

⑤雑念を書き出す

最後に雑念を書き出すについてですが


読書や作業をしているときなどに

『あーあれもやらないとな』
『次はあれとこれと・・・』
『あー！！！！全然進まない！！』


という経験ありますよね。

これは、目の前の
やるべきことに対して
集中ができてない状態なんですね。

そうなると、本当は1時間で終わることでも
2時間、、、3時間と時間が過ぎてしまう。

というのは、あるあるなんですね。

そうなってしまうと、
2時間分はロスしていること。

これってかなりもったいないですよね。


そんなときは、
紙を用意して雑念を書き出す。

これをやってみてください。

何か作業をしている時に
頭の中で別のことを考える。

そのタイミングで
その内容を書き出すんですね。


・やること（タスク）
・感情（不安、恐怖、悲しみ、楽しい、嬉しい）


作業をしているとこれらが
必ず頭の中を邪魔してきます。


それを一旦紙に書きだして

『いまはこれに集中する』

と決めてください。

書き出したことが本当に大事なことなのか。
どうしてこの感情が出てきたのか。

これは後から必ず時間を作って処理すること。

要らないなら捨てる。
必要ならスケジュール管理に落とし込む。


といった感じで、
雑念を書き出して
後で処理すればいい。

という思考を持っておくと、
やるべきことに
集中できるようになります。

まとめ

今回は時間を圧縮する極意について
お話させていただきました。

復習ついでにまとめると

①期限を決める
②逃げ道を塞ぐ
③スケジュール管理する
④呼吸を整える
⑤雑念を書き出す

この５つでしたね。


普段、忙しくて時間がない人ほど
この５つを実践してみてください。

今日からでも簡単にできることばかりなので
まずは一つでもやってみること。


例えば、

作業のときじゃなくても
呼吸を整えることは日常で使える。

なぜかというと、
日常の中にもやることが溢れていて
頭の中はパンパンなんですね。

そういう時こそ、呼吸を整えて
リラックスした状態で考える。

といったことができるかと思います。

学んでも何もしないのが
一番ヤバい時間の使い方なので
ぜひ、実践してみてくださいね！


それでは今回はこの辺で！

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