【余談】 自分自身のことについて: 人生の軸と「競走馬全力サポーター」としての使命
前回の記念すべき100記事達成!から連続となる余談シリーズ
というのも今回が101回目となるのですが、1回目の記事で筆者について紹介をしていないことに気づいたためです(汗)
言い訳をするなら、あの頃はこんなに記事を書き続けてるなんて想像もしていなかったので…笑
100記事で一区切りとなったことから、2ndシーズンの最初となる今回の記事で筆者の自己紹介を行なっていきたいと思います。
社会人10年目の32歳
現在は外資系の物流企業で勤務している筆者。
26歳の時に転職をして現在が2社目となるのですが、前職は国内をメインとした総合物流業、現職は海外との貿易業務に従事しております。
そんなこんなで社会人になってからは「物流」を軸に働いているのですが、その入り口となったのは大学時代に力を入れていた「英語」学習で、海外との繋がりが強い仕事に携わりたいという気持ちからこの業界で働き続けている次第です。
前述の通り「物流」を仕事のベースにしているのですが、もう1つ大事にしているものがございまして、それが「教育」になります。
まだ英語との接点が薄かった高校生の頃までは先生になりたいという気持ちの方が強く、大学時代はそんな自分自身の適性を測るという意味でも塾講師として3年間働いておりました。
実際に塾講師として働いてみて、子どもを伸ばすのは教え方がわかりやすいか否かよりも子どもとの信頼関係を築けるか、傾聴や承認などによって如何に子どもの背中を押してあげられるかの方が圧倒的に重要であることに気づき、結局のところ教員という道には進みませんでしたが、現職でも中途採用〜人財育成に携わっております。
これまでの人生経験から「物流」「英語」「教育」の3つを軸に生きている人間であるとご理解いただけたらと思います。
競走馬全力サポーター
その一方で趣味に関しては「スポーツ」を中心に生きてきました。
幼少期はサッカーを、小学3年から大学卒業までの14年間は野球を続けてきまして、社会人になってからはプレーする側ではなくなってしまいましたが、筆者の記事の中心でもある「競馬」を趣味に生きております。
「競馬」を始めるきっかけとなったのは、北海道日高で育った筆者にとって幼少期から馬が生活の一部だったことによるものなのですが、今は地元の産業が今後も繁栄していくよう、地元と日本・世界の橋渡し役になれたらという思いから「競争馬全力サポーター」という肩書きで競争馬関連の記事を書いて発信している次第です。
※メンバーシップの掲示板に筆者と競馬の関わりについてより詳細に書いております。もし良ければメンバーシップの登録もお願いします。(初月無料でございます。)
そういった背景から最近は競馬予想はほとんど行わず、1頭のサラブレッドを追うという意味で一口馬主や引退馬支援に注力しておりまして、いつの間にか出資馬の数も30頭以上にまで増えてしまいましたが…笑
今後も地元から離れていても馬を中心とした生活を続けていきたいと思います。
「個」としての価値を高めていく
今回は自己紹介ということで筆者個人のことをひたすら書いてきましたが、今後は「個」の価値を高めていきたいと考えております。
社会人を10年続けてみて「会社」という看板のおかげで、個人ではできないダイナミックなビジネスを経験することができた一方で、その看板がなくなったときに個として何ができるのか?という不安や興味が強くなってきたためです。
前回の記事でも書いた通り、noteではメンバーシップを立ち上げて自分自身の価値を高められるよう努力しているところですが、note以外でも自分で稼ぐことができるものを1つずつ積み重ねていこうと思っております。
noteで100記事を地道に書いてきたように、目先の損得や結果に拘らずに、トライアンドエラーを繰り返しながら新たな道を歩んでいけたらと思っておりますので、意見や筆者にできることがあれば、コメントなどでお声掛け頂けますと幸いでございます。
今回も最後まで読んでいただきましてありがとうございます。