【IT x AI】 Apple🍎と時短生活！ 仕事と趣味を両立する5つのツール活用術

皆さんは、普段の仕事どのようなツールを使っておりますでしょうか。
MicrosoftのExcel / Word / Powerpoint + 社内システムを使って仕事をしている方は多いのではないかと思います。

筆者もその1人ではあったのですが、noteや本業のお仕事をする中で、少しずつSaaSやAI関連のツールを活用しながら時短を目指しております。
今回の記事では、そんな日々の生活で便利だと感じたツールをピックアップし、その特徴や使い方について書いていきたいと思います。

新たな「子育て」という任務

子どもが生まれてもうすぐ2か月。
筆者は仕事のため、普段は東京で生活をしておりますが、月に1回、妻の実家へ行く度に子育ての大変さ・難しさを実感しております。

年明けには子も東京へ来ることとなれば、仕事と子育てで趣味の時間が減ってしまうのは当然のこと。仕事にかけられる時間すらなくなりそうです。

それでもお金と趣味の時間は欲しい。
であれば、妻や家族だけではなく、ITとも分業してやっていこう！

筆者はそんな思いから「AIってこういうことできるかな？」で、色んなツールを試しているのですが…やはり筆者（ごとき）が考えるレベル。笑

既にテクノロジーは先を行っており、さすが！と思いながら使っております。

りんご🍎とゴーグル🥽に統一

新しいツールを導入する一方で、ハードの部分は統一していっております。

会社のPCがMacBook Airになったこと、新たにAirpods Proを購入したことで、身の回りをApple製品で統一しました。

iPhone 13 Pro
iPad Air
Apple Watch Series 7
MacBook Air
AirPods Pro

それぞれが中々のお値段なのと、使いながらApple製品の便利さを知ったこともあって、揃えるまでに約3年を要しましたが…
便利すぎてもうAndroid & Windowsへの後戻りはできません。笑

1つの機種でWi-fi接続したら、他の機種も自動で接続してくれたり、AirDropやテザリング、Bluetooth設定、ロック解除も各端末と連動するため、Apple🍎で揃えれば揃えるほど時短効果が大きいと思っております。

一方で脱Windowsに伴ってMicrosoft Officeともお別れとなったのですが、さすがにAppleツールでの代替では現状、不十分であることから、Office関連はGoogleで統一。

1つネックなのは（ソフトではないため）ネット環境がないと使えないことではありますが、今のところ支障はなく、むしろタグ付けなどSNSの機能に近くて使いやすいとすら思っている次第です。

資料・記事作成に不可欠なツール5選

前置きが長くなりましたが、時短に有効なツールについて書いていきます。

筆者もまだ転職して1か月なので、現職で「ツールをたくさん使う」という状況には至ってないのですが、1つはGoogleドキュメントの“音声機能“です。

音声の書き起こし機能で、他にも似たようなサービスはたくさんあるかと思いますが、Microsoftで言う「Word」にこの機能が付いているのは便利なポイントだと思っております。
※ただ1点だけ注意点があって、Macでは動画視聴などの内部音声を拾うことができないため、BlackHoleというアプリを事前に入れておく必要があります。

文字を起こしたら、文章の間違い箇所を修正＆要約になるのですが、ここは皆さんご存知のChatGPTさんにお願いをしております。noteで使用する際は、これまでタイトル作成やサムネ画像もChatGPTにお願いしていたのですが、最近はnoteのAIアシスタント機能にもお世話になっております。

筆者の経験上、ここまでのツールで会議の議事録や出張レポートなどはできてしまうと思うのですが、逆に作った文章でプレゼン資料を作るのも意外と簡単だったりします。

日本語 音声読み上げソフト|音読さん

筆者は音声読み上げソフトの音読さんを使用しているのですが、文章を入れて声質やスピードなどを設定したら音声のmp3ファイルを作ってくれるという便利な機能。

社内資料や写真、音読さんで作ったファイルをAppleの動画編集ソフトであるiMovieに取り込み＆編集をしたら、あっという間にプレゼン資料やYoutube動画ができてしまう…本当に便利な世の中になったものです。

人間のQOLを上げていく！

まだまだ便利なツールはたくさんありますが、今回はtime’s upということで。
近々、記事の内容を動画にしてみようかなとも思っております。

兎にも角にも大事なのは、自分自身の人生をデザインして楽しむこと。
ツールはあくまでもツールに過ぎないのですが、どんどん便利になっているのであれば、活用しない手はないですよね！

また近々違った目線でのツール紹介もできればと思います。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。