辛丑年がやってくる
2021年2月3日より辛丑年がやってきます。
さてどんな年なのでしょうか。干支から読み解いていきたいと思います。
辛 →辛は新なり 庚(更・かわる)年で改めて更に新しいものに変わっていく。
丑 → 丑は紐であり繋ぐである。子で始まり紐で結ぶことで名とする
(参考:五行大義)
庚子年で変わって新しく始まったことを更に一新してそれを繋いでいく年です。
辛と丑の関係性を見ていくと丑を水気と見るならば金生水。丑を土気と見るならば土生金。そちらにせよ相性の関係です。天の気(空間)と地の気(時間)はスムーズに流れる。異常干支だった庚子年に比べると想定外の現象は少ないと考えます。
丑というのは水気を含んだ冷たい土です。そこに宝石がある。その宝は皆さんにとってどのような意味をもたらすのでしょうか?庚子年のようにはっきりは見えない感じられないので自分と深く繋がることが大切です。そして更新した自分が誰と繋がっていくのか徐々にはっきりしてていく年になるでしょう。
ご自身にどのような星が運気が巡ってくるか、詳しく知りたい方は是非個人鑑定にお越しください。オンラインでも承ります。
お知らせ
十干(五行シンボル)別、辛丑年の
それぞれのテーマをインスタで毎日アップしていきます。
是非参考になさってください(こちら)