見えてる世界の違い(宿命冲殺の話)
同じ世界に住んでるはずなのにこんなに見えてるものが違うのか!って思うことってありませんか?(写真はこちらからお借りしました)
先日から娘が中央線に乗って夏期講習に行ってるのですが1人で電車に乗る時に電話してきて「何行きだっけ?」と聞いてきたのです。「え!!!上りは東京行きしかないよ(中央線だから)」っと言うと、そうなんだっ〜って言うから!!!とびっくりしました。(たまに武蔵小金井止まりもあるようですが)
また先日夫にブロッコリーを茹でてもらう時に「ブロッコリーってどうやって切るの?」って聞かれてまたびっくり。今まで食べてきてどうやって切ってあるか興味なかったんだな〜。
どっちもわたし的には衝撃的なことだったのだけど、娘にとっても夫にとっても今までの人生では興味がなくて知る必要もなくて視界に入らない事だったのでしょうね。同じ世界に住んでいるのに見えてることが全く違うんだなあと改めて思ったのです。
算命学で宿命冲殺と言うものがありまして、特に生月冲殺 生年冲殺をお持ちのかたは見てる世界が違う、感じてる世界が違うと言われます。(それが冲殺現象)
●生月冲殺をお持ちの方は自分の家系、立っている足場とずれている
●生年冲殺をお持ちの方は親とずれている
自分を支えてくれているものとずれているのです。
見えてる感じる世界が違うからこそある苦しみもあるけど違う世界を見てるから成し遂げられることもあるのでしょう。
娘も生年冲殺持ちです。わたしの見てない世界を見てるんだろなと思うと「えええ〜なんでそうする〜?」っと頭ごなしで言う前にワンクッション置ける気がします。気がします。。