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イスが消えた

物販イベントの準備をしはじめ、キャンプ用品の組み立てイスを探していた

昨年、初めてキャンプを行く前に唯一買った代物なのでよく覚えているし、大切にしているます

けど無い

モノ住所

小さい頃から物の住所を決めろ、と口酸っぱく言われてきた

衣服はハンガー、教材は引き出しの中、文具は筆箱だし、お金は財布にしまう

住所がない物はどこに置けばいいのかわからなくなるし、探す時にも困ってしまう

これが自分には難しい

部屋が汚そう、と言われることもありますがそれはごもっとも。ごちゃついていて全てのものの位置を把握はできてない

フリーアドレス

一人暮らしを始めたてのとき、どこに何があるのかを考えて最初から戻す位置を決めていた

ところが、2年半たった今
元いた場所とは違う位置に別のものが置かれ、レイアウトは変更され、住所がなくなったモノもある

レイアウトに飽きが来るれば、住所変更をしなければならないことの重要性を欠いてしまう

それほどまでに空間のレイアウト変更がなされるので、探し物の居場所がわからなくなる

対策は”なんでもボックス”いわばフリーアドレス
ここになら何を入れてもいい、保管場所に困ったらボンボン入れておくスペースを確保した

一つだけ戻す

片付けができない、部屋が汚いことに気づかない、....そういうわけでは無さそう

「ここに置いておけば目立つから忘れない」「いったん仮置きする」だいたいが、不法置きで探す手間を自身が作り出してしまっている

なんでもボックスから1日一つだけ所在を決める。決まらないならボックスの中を見回す。

モノの片を付ける

片はボク自身でもあり、向き合うことは究極の自己理解だ

場所を決めるだけじゃない、捨てることだって、譲ることも選択肢の一つ

選択と集中、また一つ自己理解が進んだ

追伸 : キャンプ用品の置き場がないので、季節ものとして掛け布団の下に格納されていた

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yas
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