ハイタッチを3回
親族が集う新年会があって、その帰りに5歳児に「ばいばーい」と手を振ったら、とことこと満面の笑みで近づいてきてハイタッチを3回された。めちゃくちゃほっこりした。
これは単に子供好きの延長なのか、血縁がより深い思い入れを呼び起こしているのかわからないけれど、奇妙な感慨を抱いた。
願わくば10年後もハイタッチを求められる従叔父であれたらいい。難しいかなあ。(174文字、10分)
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