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yashi_masa
2018年6月8日 00:56
夢の狭間に聞こえる物音で目が覚めた。「ごめん、起こしちゃった」「あぁ、いいよ」カナコはブラジャーをつけているところだった。「お前って、上からつけるのな」「え?うーん、どうだろう。普段は下からかも」「なんで?」「わかんない」夏の朝陽は目にしみる。しっかりカナコを捉えるまで少し時間がかかった。カナコは窓の扉をレース越しに開けた。朝の8時だというのに昼間のように騒々しい。夏休みの