《とうこねくと!秘話》クラッカーありがとう&高校時代の実体験
おばんです。やしゅです☆
うわーい!\(°∀° )/
また『とうこねくと!』でクラッカーいただきました!🙌✨
『とうこねくと!』略して『とうこね』
おかげさまで多くの方々に読んでいただき、感謝です。
まだ読んでない方、前話を読み返したい方は、こちらから!
この週でも、自作小説の中でビュー数・スキ数は共にダントツ。
百合小説という特殊なジャンルですが、興味を持って見てくださる方もいて嬉しいです。
「ライトで読みやすい」
「キャラクターの個性がしっかりしているから、安心して読める」
「百合小説の掴みはセクシャルになりがちだけど、ふたりの人間の距離感から始まっているのが新鮮でした」
「掴みも引き(次作を読ませる力)もあって、いいと思います」
など、嬉しいお声もいただきました!
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バイセクシャルである私の経験も、この物語に絡ませて書いています。
高校時代。女性が恋愛対象だというだけで、クラスで差別を受けた北郷恵理子ちゃん。
この描写も、私の高校時代の経験から来ています。
「キモイ」「相手が可哀想w」「死ねばいいのにw」とブログのコメント欄に書き殴られ。
「バヒ」(「バイ」を古文読みにしたもの)というあだ名を付けられ、教室に行けば大声でそのあだ名で呼ばれて散々からかわれ。
小中学生の頃は「運動が苦手」「引っ込み思案」という理由で9年間ずっといじめを受け続けたけど、
高校では「バイセクシャル」という理由で、差別を受け続けました。
でも、敵だけではありませんでした。
同じく日陰族だった友達は、女性が恋愛対象の子ではなかったけど、
「声かけるの頑張って!」
「恋バナときめくわ〜」
「応援してる!」
と、心を支えてくれました。
その存在が、物語の中では恵理子ちゃんの支えであり恋人となる『南武ちゃん』というキャラとなって描かれています。
つらい経験だったけど、今こうして物語として昇華させて、「こんなこともあったな〜」くらいで笑い飛ばせるようになってきました。
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ただのイチャイチャだけじゃなく、甘いだけの描写じゃなく、
時には心を鬼にして(笑)、物語を書き進めている『とうこねくと!』
現在、本編は大荒れ……
東子さまと恵理子ちゃんはどうなるのか!?
今後とも『とうこねくと!』とその主要キャラクター・東子さま、北郷恵理子ちゃん、南武ちゃん、西條さんを応援よろしくお願いします!🥰
そして、番外編のショート百合小説
『とうこねくと! ぷち』(とうぷち)
こちらもよろしくです☺️
へばね☆
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