ダイエット中にお酒を飲んでもイイ?ダメ?
ダイエットをする人の中で、糖質制限をしていると主食であるごはん類や麺類以上に挫折してしまう原因が、お酒だと言われています。
ダイエット中は、お酒を飲んで良いのか?
結論から言えば、飲まないほうがスピーディーに痩せることができます。
絶対に一滴も飲んではいけないのか?そうではないのです。
では、なぜお酒がいけないのか?
これも結論から言えば、「糖質を過剰摂取する」「アルコールにより判断力も鈍り、血糖値も上がりつまみが欲しくなる」からです。昼間から飲んでいる人もなかなかいないことを考えると、夜の9時以降につまみを食べてしまうことも、糖質制限やダイエットには大敵ですね。
では、どんなお酒が最悪か?
缶チューハイ
ビール
が極悪のお酒です。今すぐにでも飲むことをやめないと、ダイエットどころか男性でも女性でも体に異常が起きますし、何よりも糖尿病や痛風など死に関わるような病気に一直線です。自殺行為です。
なぜダメか?一目瞭然で糖質が高いです。
缶チューハイで平均的に一本で15グラム近い糖質、ビールでも10グラム以上も含まれます。
糖質カットの商品も多く売っていますが、正直まずいですしそこまでして飲む必要あるのか?と思います。
そして、さらに悪い酒は
シャンパン
日本酒
紹興酒
梅酒
白ワイン
赤ワインは多少であれば、ポリフェノールも含まれ良いとされています。
なんにせよ、ダイエットにはアルコールの摂取はオススメはできませんので、特に糖質制限をする場合などは禁酒をするのがベストかと思います。