Time
久しぶりにnoteを更新してみる。
昨年末は10月頭から12/31大晦日までAMBIENT KYOTOのスタッフとして会場ディレクターとして携わらせてもらい、3ヶ月間AMBIENT KYOTOが生活の全てになった。
noteで振り返ろうとしているうちに、あたらしい生活が始まっている。
時間はとめどなく流れ続ける。
流れ続ける時間は伸びたり縮んだりしながら、放射線状に広がる。
瞬間瞬間を起点にしながら。
2021年から毎年制作し販売している、オリジナルカレンダー、目まぐるしい昨年末になんとか制作販売出来た。
おかげさまで完売御礼。誰かの生活の中にカレンダーが溶け込んでいると想像すると心がじ〜んとする。
2024年はカレンダーのテーマをこじつけ程度につけた。
テーマは「Time」
「Time」
放射線状に拡がる時間たち。
今を繋ぎ止めるのは記憶ではなく、
心の奥の静かな場所で吹かれる風のにおい。
24/7じぶんと居られる喜び。
時間からのメッセージ。
月のリズムにたゆたい
季節のうつろいを五感で感じる。
2024年のカレンダーに愛をこめて。
野生の女
「時は金なり」と昔の偉人が言ったものだが、わたしはわたしのペースで過ごせる時間が必要で
このnoteを書いている時間、絵を描いている時間、お昼寝をする時間、ぼーっと出来る時間があるから健やかに生きることが出来る。
だからこそ誰かと交わる時間も愛おしく感じられる。
どの時間も愛おしい時間でありますように。
おそくなりましたが、2024年もよろしくおねがいします。
野生の女