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心が、キングコングに🦍

先日、心が荒れ模様になり、
街中で大暴れするキングコング🦍🌆のような気分になりました。
荒れ模様の中、友人がかけてくれた言葉のおかげで、
心が鎮まり、すやすやと眠るキングコングになれました。
心からの感謝の気持ちを込めて、以下の曲を贈ります。

おすすめの友情ソング


Without You(あなたがいないと)/David Guetta ft. Usher

I lost my heart, I lost my mind
心を見失って、頭がおかしくなる

Without you, without you...
あなたがいないと、あなたがいないと……




You Learn(こうして学んでいく)/You've Got a Friend (友だちだよ)/(Glee Cast)


【映像ありバージョン ↓ 】

Winter, spring, summer or fall
冬、春、夏、秋だろうと

All you have to do is call
電話してくれれば

And I'll be there, yes I will
駆けつけるから、そうだよ

You've got a friend
だって友だちでしょ




My Life Would Suck Without You(あなたなしの人生なんて、つまらなすぎる)/Glee Cast


【映像ありバージョン ↓ 】

And honestly
正直言うとね

My life would suck without you
あなたなしの人生なんて、つまらなすぎる




With or Without You (U2)/Jada Facer & Alex Goot
訳す自信がなかったので、訳しませんでした😂


変化の兆し(自分語りなので、ご興味がある方だけどうぞ)


今日、「恋に落ちたおひとりさま ~スタンダールの恋愛論~」というドラマの第一話を観ました。

主人公には、「外見で魅力のある箇所を100件、見つけなさい」という課題が与えられます。

まだ、第一話しか見ることができていないのですが、
共感する部分がたくさんありました。

私は、ズバズバ意見を言ってしまう強い女(ただのKY?)ですが、
自分の外見には全く自信がなくて、
「自分の見た目なんて、どうでもいい。
私なんかが、おしゃれしたところで……」
と、諦めの気持ちと、自己卑下する気持ちがあります。

母と一緒に洋服を見に行って、私が試着すると、
母がほぼ毎回、
「うわぁ~、変なの~~😆 変よね~」と店員さんに同意を求めて笑っていた、ということも、影響しているのかもしれません。
毒親というわけではないのですが。
30代になって、「そういうことを言うのはやめてほしい」と母に言ったら、やめてくれました。

私自身も、おしゃれには全く興味がなくて、
「人間、中身で勝負だろ!💪」ぐらいに思っていました。

恋愛は負け戦ばかりで、
それはそれは、しょんぼりな展開ばかりでした~😭
中には、恋愛から友情へと変わった関係性もありましたが、
とてもレアケースでした。


「どんなに心して眼前の世界を言葉にしても、現実の世界と言葉で表される世界との間には越えることの難しい深いミゾがあります」

今日、『文章のみがき方』という本を読んでいて、出会った言葉です。

昨年からシェで悩まされるようになって、ほとんど外へ出ることをしなくなっていました。
洋服を買いに行くにも、臭いが気になるし、
元々、人工的な化学物質へのアレルギーがあるので、
試着なんて、考えただけでも恐ろしい、と思っていました。

でも、そろそろ外へ出ていくタイミングなのかもしれないな、
という気がしています。

「ひたすらこもって、言葉と向き合うだけではなくて、
外に出て行って、その日の空気や風を感じることで、
気分がだいぶ変わるものだよ」というようなことを、友人から言われました。

あと、生身の人間とかかわって、
「相手そのものから感じるインスピレーションを受けることも、
大事だよ」というようなことも。

まだまだ、「恋愛をするぞーー!」という気分にはなっていませんが、
アメリカのスピリチュアル系出版社の大手、Hay Houseを立ち上げた
ルイーズ・ヘイ(Louise Hay)は、90歳になって、最愛の人に出会ったそうです。
私も、気長に相手を探していけたらな~、と思います。

たとえ相手が見つからなくても、自分の良いところを探していって、
自分のことを諦めないで、愛していきたいな、と思いました。

洋服を作ってみたい(ミシンは怖いので、手縫いで)!
という野望もあります。

こうした時代ではありますが、暗闇の中でこそ見える光を見逃さないためにも、
外へ出ていって、目を見開いていきたい(シェに気をつけながら)。
そう思えてきた、今日この頃です。

形式にとらわれないのも、なかなか良いものだな、と、最近思ったので、
今回は、これまでのフォーマットを無視した、自分語りの記事にしてみました~、と言いつつ、いつもの「おまけ」コーナーです😊


おまけ

~ ここまでお読みくださった心優しいみなさまへ ~
お忙しい中、お読みくださりありがとうございます!\(^ ^)/
大変なときに、役立つかもしれない情報のプレゼントです。

これまで、さまざまなジャムを食べてきましたが、
道産子カナダ人農家が作っているカシスジャムは、感動の美味しさでした!!

目が覚めるような濃厚なコクがあって、
ベリー系のジャムにありがちな、水っぽさが一切ありません。
上質な味に、王様になったかのような気分を味わえます🤴

こちらの農園では、「ボールドウィン」という野生に最も近い、
中世ヨーロッパ時代に食べられていた品種のカシスのみを栽培しているそうです。ガツンとパンチのある味は、野生に近いからかもしれません。

カナダ人農家のJustinさんは、noteで記事をお書きになっています!

ビタミンCだけでもオレンジの3倍、「若返りのビタミン」と呼ばれるビタミンEはイチゴの4倍も含まれていて、その他のビタミン類も余すことなく入っていることが研究により判明。
(余談ですが、目に良い成分アントシアニンがブルーベリーの3倍含まれていることも有名です)

イギリス人とカシスの話 【ジャムづくりの歴史談義】/Justin.ベリー農家

その栄養価の高さに、イギリス政府が注目して、
第二次世界大戦直後の物資不足のときに、
政府は、小さな子どもがいる家庭に、無料でカシスを配っていたそうです。


カシスの葉っぱのお茶も、と~っても爽やかな味です。

免疫力アップ、血圧の上昇抑制、全身の血流の促進、眼精疲労、アレルギー症状などの緩和に良いそうです。

個人的な体感では、利尿作用があって、
鼠径部あたりのリンパの流れを良くしてくれる感じがしました。

カフェインは入っていませんが、なぜか目が覚めて、頭がすっきりするので、徹夜で仕事をしなければいけないときに、おすすめかもしれません。

お財布事情により、年に一回くらいしか買うことができないのですが、
毎年買うのが楽しみです。

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