人から信頼されたいと思っていませんか?
こんにちは^^
占い師で
未来書き換え自分年表作成講座
ファシリテーターのモネです。
突然ですが、みなさんの中には
「人から信頼されたい」
そう思っているのに
「もしかしたら信頼されていないのかも知れない」
と感じて、悩んでいる方はいませんか?
実はこれは、以前の私のことなんです。
以前の私は
「人から信頼されたい」と思い
真面目に取り組んでいるのに
「もしかしたら信頼されていないのかも知れない」
と思い
周りからどう思われているかを気にして
悩んでいたんですね。
でもあることをきっかけに
「このままの私で大丈夫なんだ」
そう思えるようになって
自分に自信をもてるようになったんです。
それでは今回は、
「人から信頼されたい」
と思い、悩んでいた私が
どのようにして
「このままの私でいいんだ」
そう思えるようになったのかを
お話ししていきたいと思います。
もしかしたら、私と同じように
「人から信頼されたい」
そう思い、真面目に取り組んでいるのに
「もしかしたら信頼されていないのかも知れない」
と感じてしまい、悩んでいる方の
お役に立てるかもしれません。
ぜひ、最後まで読んでくださいね^ ^
まず、私が小学生の頃のお話から
始めていきたいと思います。
私には二つ上に兄がいるのですが
母は、兄には優しく可愛がり
私にはとても冷たく、
厳しい人だったんです。
なので私は、
母から嫌われていると
ずっと思っていたんですね。
それで私は、
母が喜ぶことをしたら
愛されるんじゃないかと思い
食事の時にお茶を運ぶお手伝いをしたんです。
ですが、お盆を斜めに持ってしまったために
コップが落ちてしまい
絨毯がお茶まみれになってしまったんです。
そこで母は怖い顔で
「誰が手伝ってと言った?」
「言ってないだろ。余計なことをするな」
と怒られてしまったんです。
ただ私は、母に喜んでもらいたくて
お手伝いをしたのに
怒られてしまったのが悲しくて
その後の食事の味が、全然わかりませんでした。
それからしばらくして
また食事の時に
お茶を運べそうな
チャンスがやってきたんです。
そこで私は
「今日は絶対こぼさないように運ぶぞ」
そう思い、お盆を持とうとした途端母が
「あんたは運ばなくていい」
「邪魔だからあっち行って」
そんな風に言われしまい
運ばせてもらえなかったんです。
それでも私は心の中で
「今日は失敗しないから大丈夫」
そう思い、運ぼうとしたんですね。
それを見た母は怖い顔で
「触るな。どうせこぼすんだから何もするな」
そう言って怒るんです。
それでも私は、
「どうして運ばせてくれないの?
今日は絶対失敗しないから信じて欲しい」
そう心の中で思うのですが
母のことが怖くて
言うことができないんですね。
そして、これ以上母に怒られたくない私は
「信じて欲しいのにどうして信じてくれないの?」
そう思いながら
運ぶことを諦めて食事の席につきました。
それから数年が経ち
高校の授業中に起きた出来事です。
数学の先生が、
「誰か、ミニテストの丸付けを手伝って欲しい。
できる人は手を挙げて」
そう言ったんですね。
私は、先生から近い席に座っていたのと
「先生が困っているし、私が手伝おう」
と思ったので手を挙げたんです。
すると先生は、
チラッと私の方を見ながらも
手を挙げていない後ろの席の子に
丸付けを手伝ってと頼んだんですよ。
それで私は
「えぇ、私が手を挙げているのに
どうして後ろの子に頼むの?」
「いつも真面目な態度で授業を受けているのに
それを認めてもらえてなかったんだ」
「もしかして私は先生から信頼されていないの?」
こんな風に先生から
信頼されていないと感じてしまって
とてもショックを受けたんです。
それからの私は、
「どうしたら人から信頼されるのだろう」
「もっと真面目でいないと信頼されないのかな」と
人からどう思われているのかを気にしてしまい
こんな事ばかり
考えるようになっていったんですね。
社会人になってからも変わらず
人から信頼されるために
頼まれた仕事は断らず
真面目に仕事をして
いつもニコニコ笑顔を絶やさず
仲間と接していました。
でもある時、私が長期の休暇中に
社内の回覧板が紛失したという
騒ぎが起こったんですね。
そして、
みんなが何処にあるのか探していると
私のデスクの上にある
書類入れに入っていたそうなんです。
休暇を終えて
出勤した私はそれを聞き
とても驚き、どうしてと思いました。
それはなぜかと言うと
私は長期休暇になるので
大事な書類や仕事は全て終わらせ
次の職員に渡していたからなんです。
もちろん、その回覧板も確認して
確認印を押し、次の職員に渡してますし
デスクの上の書類入れも
空っぽになったのを確認してから
休暇に入っていたんですね。
なので、
どうして私のデスクの上の書類入れに
また社内回覧板が入っていたのか
分かりませんでした。
そして私は
「みんな、私が社内回覧板を次の人に
渡し忘れたと思っているのかも知れない」
こんな風に思ってしまい、何も言えず
「人から信頼されたくて
真面目に仕事をしていても
私は信頼されないのかも知れない」
そう思ってしまったんですね。
そしてその後も、
会社で何か問題が起きる度に
「みんな私が原因だと思っているんじゃないか」
「もしかしたら信頼されていないのかも知れない」
こんな風に
周りからどう思われているかを気にして
不安でいっぱいになり
夜も寝られなくなるくらい悩みました。
そして、毎日悩んでいるうちに
段々と体調も悪くなっていき
めまいや耳鳴りが酷くなり
起き上がれなくなる日も出てきたんですね。
私は、辛くてベットで横になりながら
「これからもこんな不安な気持ちのままでいいの?」「私の人生、本当にこのままでいいの?」
こんな風に
何度も自分に問いかけていた時に
出会ったのが手相占いだったんですね。
手相占いは
手のひらの肉付きや線などの全体を見て
性格や資質など
自分のことを知ることができる占いなんです。
でも初めは
自分の性格や資質を知ったところで
悩みが無くなることは無いだろうと
思っていたんですよ。
ところが
手相占いを深く知っていくことで
自分のことがよくわかるようになり
少しずつ変化を感じられるように
なっていったんです。
それは、私の手相は
チャレンジ精神旺盛で
大胆に行動できる
資質を持っていたんですね。
ところが、人から信頼されたくて
周りからどう思われているかを
気にしすぎたために
自分らしさが発揮できずに
悩んでいたんです。
そのことが分かって
「私は、周りの目を気にしすぎていたんだ」
「私はチャレンジすることで
自分らしさを発揮できるんだ」
そう思えたんですよ。
ですが、それでもまだ
「人から信頼されたい」気持ちは
変わらなかったんですね。
そこで心のケアをすることで
その気持ちの原因がわかったんですよ。
それは、私が幼少期に母から
お茶をこぼさず運ぼうと
チャレンジしようとした時に
「触るな。どうせこぼすんだから何もするな」
そう言われたことで
信頼されていないと
感じてしまったからなんですね。
それが分かったことで私は腑に落ちて
「自分がきちんとしていれば
周りの目を気にしなくても大丈夫なんだ」
「このままの私でいいんだ」
そう思えるようになり
気持ちが楽になっていったんです。
それからの私は
真面目だと言って認めてくれる人がいてくれたり
周りを気にせずチャレンジできたりと
自分に自信を持てるようになったんですよ。
みなさんはどうですか?
「人から信頼されたいのに
信頼されていないのかも知れない」
と思い悩んでいませんか?
私は信頼されたいと
ずっと悩んでいたのですが
「このままの私でいいんだ」と
思えるようになり
変わることができました。
あなたはどうでしょうか。
「私も変わりたい」
そう思いませんか?
もし思われたなら
今なら無料のセッションで
私が変わることができたきっかけなどの
お話をしているんですね。
そこでは
「私がどうして変わることができたのか」
「信頼されたいと思って悩んでいた私が
どうやって変わることができたのか」
「そして今のあなたがどう変わることができるのか」
そんなお話をさせていただきます。
ここまで読んで
「私の人生こままでいいのか?」
「私も変わりたい」
そう思われたあなたは
どうぞ無料セッションに
お申し込みくださいね。
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