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「私が悪い」と思っていませんか?

こんにちは^^
資質開花マイスターのモネです。


突然ですが、みなさんの中に
問題が起きた時に「私が悪い」
そう思ってしまう方はいませんか?


実はこれ、以前の私のことなんですよ。


以前の私は、
問題が起きるたびに「私が悪いんだ」
そう思い自分を責めていたんですね。


でもあることをきっかけに
「自分を責める必要はないんだ」
そう思えるようになって
自分を責めることが無くなったんです。

 

今回は
問題が起きるたびに「私が悪いんだ」
そう思っていた私が


どのようにして
「自分を責める必要はないんだ」
そう思えるようになったのかを
お話ししていきたいと思います。


もしかしたら、私と同じように
「私が悪いんだ」そう思い
自分を責めてしまう方の
お役に立てるかもしれません。


ぜひ、最後まで読んでくださいね^ ^


まず初めに
私が子どもの頃のお話しから
始めていきたいと思います。


私の母は
普段からあまり笑顔を見せることがなく

特に私の前では
不機嫌な顔をすることが多かったので
いつも顔色を伺って過ごしていました。


そんな母を、笑顔にしたくて
私は、お手伝いをしようと思ったんですね。


そこで私は、母が止めているにも関わらず
夕食の食事をトレーに乗せて運んだんです。


すると、まだ子どもだった私は
トレーのバランスを保つのが難しく
床にこぼしてしまったんですね。


すると母は
「だから止めたでしょ」
そう言って怒ってしまったんです。


そして、その後の母は
ずっと不機嫌な顔をしていて
私と目が合うたびに睨んできたんですね。


私は、母に笑顔になって欲しくて
お手伝いをしたのにも関わらず


逆に怒らせて不機嫌にさせてしまったのが
とても辛く悲しく思い


「母を不機嫌にさせてしまったのは
私が役に立たなかったせいだ」


「私が悪いんだ」


こんな風に思ってしまいました。


それから数年が経ち
両親は離婚をしてしまい
新しい母が家に入ってきたんです。


そして、その継母は
父のことだけが大好きな人で


私が父と二人で出かけたり
ただ会話をしただけでもやきもちを焼いて


父に「娘と仲良くしているのが許せない」
こんな事を言いながら大きな声で怒鳴り
毎日大喧嘩をしていたんです。


私は、そんな喧嘩を毎日見ているうちに段々と


「二人の喧嘩の原因は私なんだ」


「全て私が悪いんだ」


そう思うようになりました。


そして、その継母は、ある時を境目に
家のことを一切やらなくなって
父は家にほとんど帰って来なくなったんです。


そんな中、私が高校生の時に
我が家が町内の班長になった年がありました。


継母は、家のことを一切しなかったので
町内の配布物などがあるにも関わらず
他の家庭に配ることもせず
部屋に放ったらかしにしていたんです。


ある日、町内会長から父の元へ
苦情の電話があったんですね。


それで、久しぶりに家に帰ってきた父は
その散乱している配布物を見ながら


「町内会長から、配布物のことで電話があったから
会長の家に行って謝ってきて欲しい」


そう私に言ってきたんです。


私は、我が家がその年の
町内班長をしていることも知らなかったですし
配布物があることも知らなかったのですが


父からそのことを聞いた私は


「継母が配布物を配らなかったのは
家族である私の責任でもある。
だから私が謝らなければいけない」


そう思い、私は町内会長の家まで
謝りに行きました。


そして、謝りながら頭を下げた私に、会長は


「どうして子どものあなたが謝りに来るんだ。
父親に連絡しておくからあなたは帰りなさい」


そんな風に言われて、返されてしまったんです。


それでも私は、会長からそう言われても
自分が子どもだったとしても
家族が起こした問題は自分にも責任がある。


気づけなかった私が悪いと思っていました。


そして、私も社会人になり
会社で仕事をしていても
いつも、問題が起きないだろうかと
不安に思いながら働いていたんです。


そんな時に、後輩がミスして
上司に注意を受けているのを見ると


「私が確認をしていれば
こんなことも無かったのではないか。
ミスに気づいてあげらなかった私が悪いんだ」


こんな風に
私が全く関わっていない仕事のことで
後輩が注意を受けているのを見た時でも
自分の責任かのように思ってしまい


上司が後輩に言っている注意を
自分が言われているかのように聞いてしまい
辛くなっていたんです。


また別の時でも、
「この書類にミスがあるけど誰が作ったの?」
そう上司に聞かれた時に
本当は後輩が作った書類なのですが


「ここで後輩の名前を言ってしまうと
後輩が注意をされてしまう」


「私も提出前に一緒に確認すれば
こんな事にはならなかったかも知れない」


「だから私が悪いんだ」


そう思うと後輩の名前を言えなくて
「私が作りました」そう言ってしまい
私が上司の注意を受けたりしたんですね。


こんな風に
私は、何か問題が起こるたびに
「自分が悪い」と思い


自分を責めてしまうことで
徐々に頭痛、めまい、耳鳴りなど
仕事をするのは、もう無理だと思うくらい
体の調子が悪くなっていきました。


私は、ここまできてようやく


「自分を責め続けるのを辞めたい」


「どうにかしないといけない」


こんな風に「自分を変えたい」と思い
どうしたらいいのかと悩んでいた時に
出会ったのが、手相占いだったんです。


そして、私が出会った手相占いは
自分の資質を知って自信が持てるように
自分を磨いていく占いなんですね。


でも、初めの頃は
「手相占いで、本当に自分を変えることが
できるのだろうか」そんな風に思っていました。


ところが、自分の資質を知ることで
色んなことに気づくことができて
変化を感じられるようになったんです。


それは、私の資質は
「自分の気持ちのまま行動することで
魅力を発揮するすることができる」
ということが分かったんですね。


それを知った時に、私は
「全て私の責任だと思い、責めることが
自分の気持ちのままの行動だったのだろうか」
「いや違う。本当は自分を責めたくは無かった」


こんな風に
本当の自分の気持ちに
気づくことができたんです。


それに気づけたことで
「自分の気持ちのまま行動することができたら
今の悩みは無くなっていくんだろうな」
そう思ったのですが


ただ、自分の気持ちのまま行動するとは
どういうことなのかが
まだ、よく分からなかったんですね。


なので、心のケアをすることで
さらに分かったことがありました。


それは、私が子どもの頃に
母に笑顔になって欲しくて
お手伝いをしたのに
ずっと不機嫌な顔をされてしまったこと


そして、継母が私にやきもちを焼いて
父と毎日大喧嘩をしていたことで


「私が悪いんだ」


そう思うようになって
自分を責めるようになっていった
ということが分かったんです。


それで腑に落ちたことで
「私が悪いと思わなくてもいいんだ」
「自分を責めなくてもいいんだ」
そう思えるようになりました。


ただ、どうしても
気持ちが落ち込んでいる時には
以前の私が顔を出し
自分を責めてしまう時がでてくるんです。


なので私は、4ヶ月かけて
どうして以前のように自分を責めてしまうのか


そして、そうならないために
どうしたらいいのかを
自身で気づけるよう資質を磨いていくことで


「誰も私が悪いとも言ってませんし
誰も私が責任を取るべきだとも思っていない」


ということに気づくことができたんですね。


それで心から


「自分を責める必要はないんだ」


そう思えるようになって
自信を持って自分の気持ちのまま
行動できるようになりました。


皆さんはどうですか?
自信を持って行動できていますでしょうか?


私は、資質を磨くことで少しずつ
自分に自信を持てるようになりました。


私は、変化を起こした自身の経験を

「変わりたいけど
どう変わったらいいのかが分からない」


「進みたいのに自分に自信がなくて前に進めない」


そう思いながらモヤモヤされている
たくさんの女性の方に
知ってもらいたいと思っています。


あなたも資質を知って、自分を磨くことで
あなたの魅力が発揮できるようになり
変わることができるかも知れませんよ。


もし、ここまで読んで
「私も変わりたい」
「話を聞きたい」
そう思われましたら

ぜひ無料セッションにお越しください。


もしかしたらこのセッションで
あなたが変わるきっかけになるかも知れません。


私が資質を知って磨いてきたことに
興味を持たれました女性の方は
どうぞこちらから↓セッションに来てくださいね^^


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