外出制限6日目・頭にぽつぽつ浮かぶもの
今日もいい天気でした。
そしてやっぱり、皆さん結構外に出ている印象。
現在、フランスでは、外出制限は意味がないだとか不平等だとか、不満の声が上がっているそうです。でも、どれが良くてどれが駄目かの線引きは、難しいですね。医療と経済のバランスも。
書店が閉まっているのだからと、スーパーの本や雑誌のコーナーにカバーがかけられて買えないようになっているのですが、今日は店員さんが数名集まって、洋服や食器のコーナーにカバーをかけているのを見かけました。Monoprix(日本でいうところのイオン的なスーパー)の洋服コーナーを見るのがちょっとした息抜きだったけれど、仕方あるまい‥。化粧品コーナーは、日用品だということで開いていますが、それもそのうち変わるのかな?
少しずつ、少しずつ狭められていっているような気がします。このまま、公園などが閉まらないといいのだけど。
前回の外出制限では、農家さんが売ることができなくなった花を大量に処分されていたのですが、また同じことになっているのでしょうか。だとしたら悲しい。少しでも応援したいので、まだスーパーに置いてあるうちは買おう。
しかし、私は小さい書店や小売りのお店を応援したいのですが、この状況では益々◯◯◯ンの一人勝ちではないかー。悔しいっ!!笑
‥でもまぁ、便利ですもんね。
将来のことがふと頭に浮かんで、不安の波があっという間に押し寄せて、「おっと、いけないいけない」とメーターをマイナスからゼロに戻して、気がついたらまた神経がそっちに向いたりしている。んで、また戻す。そんな感じの今日この頃です。
そんな日もあるもんだ〜、と自分に言ってみる。
「今日の私とパリ」というブログをやっています。よかったら遊びに来てください^ - ^