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【シェフのレシピ紹介#18】かぼちゃのニョッキ チーズのクリームソース②
Tanta Roba(タンタローバ)の阿部輝久シェフのレシピ紹介2品目は【かぼちゃのニョッキ チーズのクリームソース】です。
阿部輝久シェフの紹介はこちら
<材料>
かぼちゃ 180g(裏ごし後の重さ)
強力粉 90g
塩少々 1.8g(かぼちゃの1%)
オリーブオイル 3~5g
生クリーム 100g
ミックスチーズ 20~25g
(あればタレッジョなどのウオッシュチーズ、なければミックスチーズでOK)
バター 10g
アーモンドスライス お好みで飾り用
パルミジャーノレッジャーノ お好みで飾り用
<作り方>
①かぼちゃを蒸して皮を外し裏ごしする。裏ごしできない場合にはマッシャーなどで、つぶすだけも良い。
②強力粉と塩を合わせて、ふるっておく。
③裏ごししたかぼちゃに②とオリーブオイルを合わせて切るように混ぜる。一つにまとまったら、一個10g前後の大きさにカットしてニョッキを成形する。好みでニョッキの真ん中に窪みをつける。
④生クリームとチーズをどちらも冷たい状態のままフライパンに入れ、弱火でゆっくりチーズを溶かしソースを作る。
⑤ニョッキを沸騰した湯(塩1%分入れる)でゆで、浮いてきたら取り出して温めたソースに入れ和えて、仕上げにバターを入れる。
⑥皿に盛りつける。
写真では料理の上にアーモンドスライスを散らしています。
また、皿の周りにパルミジャーノレッジャーノを散らしていますが、お好みでどうぞ!
![](https://assets.st-note.com/img/1668137721753-eMcs9pia5R.jpg?width=1200)
赤いひさしが目印の Tanta Roba(タンタローバ)外観!
桜の名所である播磨坂の途中に位置しているので、一年で一番忙しいのは、やはり桜開花の時期!レストランの目の前に桜並木が見えます。
桜の季節には提供メニューを絞って、より多くのお客様にレストランの料理と花見を楽しんでいただけるように営業するそうです☆
![](https://assets.st-note.com/img/1668137834556-2nKhTvhy4M.jpg?width=1200)
収穫してすぐよりも、数か月保管して熟してからのほうが美味。
冬至の日(2022年は12月22日)にかぼちゃを食べる風習は
栄養価の高いかぼちゃを食べて免疫力を高める為!
旬をいただく理由がここにもあります☆