Yas@BizDev支援のエンジニア

BizDev支援のポノテク株式会社 CEO兼CTO | テクノロジーサイドとビジネスサイドの橋渡し役 | 電気からITまでカバー | 多動的 | 交友好き | アニメとゲーム好き | 1児の父 | https://www.ponotech.net

Yas@BizDev支援のエンジニア

BizDev支援のポノテク株式会社 CEO兼CTO | テクノロジーサイドとビジネスサイドの橋渡し役 | 電気からITまでカバー | 多動的 | 交友好き | アニメとゲーム好き | 1児の父 | https://www.ponotech.net

マガジン

最近の記事

  • 固定された記事

【リポストで無料】夢のAI漫画ツール爆誕!Anifusionの全貌と驚異の機能を完全解説

更新履歴2024/08/15 Anifusionの大幅アップデートを適用 UIを中心にAnifusionが大幅にアップデートされたので、UIに合わせて内容を刷新 2024/08/09 以下の機能の説明を追加 パネル内にさらにパネルを追加する機能の説明を追加 モデルにAnimagineXL 3.0を追加 はじめにStable DiffusionやMidjourneyが現れてから、いつかAIで漫画を作成したいと思いつつも、AIで漫画を描くハードルが思ったよりも高く、中々

¥0〜
割引あり
    • Stable Diffusion 3.5が登場!ComfyUIでの動作方法の解説と生成画像の検証

      2024年10月22日、Stable Diffusionの最新バージョン、「Stable Diffusion 3.5」が発表されました。今回のバージョンでは、より強力なモデルやカスタマイズ性が加わり、さらに便利に使えるようになっているとのこと。この記事では、Stable Diffusion 3.5の主なポイントや新機能について、分かりやすく解説します。 この記事でご紹介したAI技術の応用方法について、もっと詳しく知りたい方や、実際に自社のビジネスにAIを導入したいとお考えの

      • 【ComfyUI】 商用利用可能なオープンソースの動画生成モデル「Pyramid Flow」を使ってみる

        ビデオ生成AIの分野は、ここ数年で飛躍的に進化しています。クリエイターや企業が求める高品質な映像制作を、より効率的かつ低コストで実現するための技術革新が次々と登場しています。その中でも、注目を集めているのが「Pyramid Flow」です。 Pyramid Flowは、従来の技術を大幅に上回る性能を持ち、商用利用にも対応した最先端のビデオ生成AIです。この技術を利用することで、プロフェッショナルな映像制作を誰でも手軽に実現できる時代が訪れつつあります。 本記事では、Com

        • 【Vercel Meetup #2 参加レポート①】 AIがWeb開発の未来を再定義する -Vercel CEOが語るV0の衝撃-

          2024年10月2日、東京・渋谷。熱気に満ちたVercel Meetupの会場に、CEOのGuillermo Rauch氏が姿を現しました。Rauch氏の来日に合わせて急遽開催が決定したにもかかわらず、会場は多くの参加者で埋め尽くされ、AI技術、そしてWeb開発の未来に対する期待の高さを改めて証明する形となりました。 この日のプレゼンテーションは、特別な意味を持つものでした。なぜなら、その資料そのものが、Vercelが開発したAIアシスタント「V0」によって作成されたものだ

        • 固定された記事

        【リポストで無料】夢のAI漫画ツール爆誕!Anifusionの全貌と驚異の機能を完全解説

        ¥0〜

        マガジン

        • ComfyUI
          38本
        • AI画像生成
          41本
        • AI動画生成
          4本
        • 生成AI全般
          5本
        • LLM
          11本
        • 便利ツール
          3本

        記事

          【ComfyUI】商用利用可能なFLUX.1[dev]並のモデル登場!OpenFLUX.1を評価してみた

          画像生成AIの進化は止まりません。新たに登場した「OpenFLUX.1」は、すでに高評価を得ているFLUX.1-schnellモデルをベースに、「蒸留」を取り除いたことで、さらに高い柔軟性を持ったオープンソースのツールです。従来のモデルが持つ課題を克服しつつ、微調整(ファインチューニング)が可能な設計で、より高品質な画像をわずか数ステップで生成できます。 この記事では、OpenFLUX.1がどのような点で進化したのか、具体的な生成結果や他モデルとの比較を通じて、その真価を検

          【ComfyUI】商用利用可能なFLUX.1[dev]並のモデル登場!OpenFLUX.1を評価してみた

          【ComfyUI】 生成AIでオリジナルTシャツをデザイン!ControlNetとKolorsで形状に合わせた高品質な画像生成を実現

          この記事では、生成AIを用いて、誰でも簡単にオリジナルのTシャツデザインを作成できるワークフローを紹介します。高性能な画像生成AIモデルKolorsと、画像の構図を制御するControlNetを組み合わせることで、Tシャツの形状にぴったりと合った、高品質なデザインを生成することが可能になります。プロンプトの理解力に優れたKolorsを採用することで、デザインのイメージをテキストで伝えやすく、思い通りのデザインを生成しやすくなっています。さらに、Tシャツの表裏それぞれに異なるデ

          【ComfyUI】 生成AIでオリジナルTシャツをデザイン!ControlNetとKolorsで形状に合わせた高品質な画像生成を実現

          【ComfyUI】 参照動画不要!AdvancedLivePortraitで画像に表情を付けてみよう!

          今回は、ComfyUIの強力なカスタムノードであるComfyUI-AdvancedLivePortraitを使って、静止画の顔にリアルな表情を付ける方法を紹介します。以前の記事で紹介したComfyUI-LivePortraitKJとは異なり、参照元動画を必要とせず、GUIで直感的に表情を編集することができます。本記事では、ComfyUI-AdvancedLivePortraitの基本的な使い方から、ワークフローの詳細、各ノードの役割までを丁寧に解説し、誰でも簡単に静止画に命を

          【ComfyUI】 参照動画不要!AdvancedLivePortraitで画像に表情を付けてみよう!

          【ComfyUI】 静止画に命を吹き込むAI技術 LivePortrait:その仕組みとComfyUIでの活用方法

          本記事では、静止画からリアルなアニメーション動画を生成するAI技術「LivePortrait」とその仕組み、そして実際にLivePortraitをComfyUIでの具体的な活用方法について解説します。肖像画に命を吹き込み、歴史上の人物を動的に表現したり、アート作品に新たな息吹を与えたりと、LivePortraitはエンターテイメントから教育まで幅広い分野で応用が期待される注目の技術です。これから、その詳細な技術解説から、ComfyUIを用いた実践的なワークフローの構築、そして

          【ComfyUI】 静止画に命を吹き込むAI技術 LivePortrait:その仕組みとComfyUIでの活用方法

          OpenAI o1-preview: 人間の思考プロセスを模倣するAI - 複雑な問題解決能力で新たな時代を切り拓く

          OpenAIは、新たなAI推論モデルシリーズ「OpenAI o1」を開発しました。o1シリーズは、従来のLLMとは一線を画す、思考プロセスを重視した設計が特徴です。o1は、回答を生成する前に、人間が複雑な問題を解決する際に用いる論理的な思考や推論を模倣する「思考時間」を設けることで、AIに新たなレベルの知能をもたらします。 o1シリーズの最初のモデルである「o1-preview」は、すでにChatGPTやAPIを通じて利用可能となっており、その高度な推論能力は、科学、コーデ

          OpenAI o1-preview: 人間の思考プロセスを模倣するAI - 複雑な問題解決能力で新たな時代を切り拓く

          【ComfyUI】 CogVideoXでvideo2videoを試してみた

          この記事では、ComfyUIとCogVideoXを使って既存の動画を編集する方法を紹介します。サンプルワークフローを用いながら、各ノードの設定や役割を解説し、さらにプロンプトとdenoise_strengthの値を変更することで動画がどのように変化するかを具体的に示します。ControlNetのような高度な編集はまだ難しいものの、CogVideoXの基本的な使い方と可能性を理解するのに役立つでしょう。 CogVideoXの基本的な使い方は、以下の記事をご覧ください。 AI

          【ComfyUI】 CogVideoXでvideo2videoを試してみた

          【ComfyUI】 CogVideoXでテキストから動画を作成しよう!

          近年、AI技術の進歩により、テキストから画像を生成する技術が広く知られるようになりました。しかし、静止画だけでなく、テキストから動画を生成する技術も急速に発展しています。 本記事では、オープンソースの動画生成モデルであるCogVideoXと、強力なUIツールであるComfyUIを用いて、高画質かつ高フレームレートな動画を生成する方法を紹介します。 1. 使用するモデル今回使用するモデルは、CogVideoXです。CogVideoXは、清華大学とZhipu AIの研究チームに

          【ComfyUI】 CogVideoXでテキストから動画を作成しよう!

          改めてCLIP(画像・テキストエンコーダ)を理解する

          人工知能(AI)技術の進化は、私たちの生活に大きな変化をもたらしています。その中でも、画像認識は自動運転、医療診断、セキュリティなど、様々な分野で応用が期待される重要な技術です。従来の画像認識AIは、深層学習(Deep Learning)と呼ばれる技術を用いて、大量の画像データとその画像に何が写っているかを人間がラベル付けしたデータ(教師データ)を使って学習することで、画像の内容を認識する能力を獲得してきました。 しかし、この従来のアプローチには、新しいタスクに対応する度に

          改めてCLIP(画像・テキストエンコーダ)を理解する

          PaperspaceでFLUX.1[dev]のLoRAを作成しよう!

          Paperspaceは、従量課金ではなく、月額$8または$39でNotebookでGPUを利用できる唯一のプラットフォームです。GPUの独占は、最大で6時間という制限はあるものの、料金を気にせずに利用できる点が魅力的です。 今回は、このPaperspaceでFLUX.1[dev]のLoRAを作成する方法を解説します。FLUX.1[dev]のLoRAの作成方法は、Paperspaceが以下の記事にまとめているので、こちらの記事を参考に進めていきます。 1. プロジェクトのファ

          PaperspaceでFLUX.1[dev]のLoRAを作成しよう!

          【ComfyUI】 fal.aiのFLUX.1 [dev]+LoRA+ControlNetをAPIで呼び出して画像生成してみよう!

          前回は、falのFLUX.1[dev]+LoRAのAPIの使い方を解説しました。前回の記事は、以下のリンクよりご覧ください。 今回は、falのFLUX.1[dev]+LoRA+ControlNetの使った画像生成を解説します。falでは、FLUX.1[dev]において、LoRAとControlNetを併用して使うことができます。本来、FLUX.1[dev]は商用利用不可ですが、falでは商用利用可能になります。 前々回のFLUX.1 [pro]のAPIを呼び出す方法は、以

          【ComfyUI】 fal.aiのFLUX.1 [dev]+LoRA+ControlNetをAPIで呼び出して画像生成してみよう!

          【ComfyUI】 ComfyUI Registryに自作のカスタムノードを登録し、公式のカスタムノードとして利用してもらおう!

          先日、初めてComfyUIのカスタムノードを作成し、GitHubで公開しました。以下が作成したカスタムノードになります。このカスタムノードは、fal.aiのFLUX.1[dev]のAPIを実行するためのノードになります。 今回は、このカスタムノードをComfy Registryに登録し、公式のカスタムノードとしてComfyUI Managerからインストールできるようにするまでの過程を解説します。 1. はじまりはPRからリポジトリを公開した翌日、ComfyUIの公式チー

          【ComfyUI】 ComfyUI Registryに自作のカスタムノードを登録し、公式のカスタムノードとして利用してもらおう!

          【ComfyUI】 fal.aiのFLUX.1 [dev]+LoRAをAPIで呼び出して画像生成してみよう!

          FLUX.1の人気が高まる中で、FLUX.1のLoRAも増えてきました。今回は、falでのFLUX.1の使い方、LoRAを使った画像生成を解説します。falでは、FLUX.1[dev]において、LoRAを使うことができます。本来、FLUX.1[dev]は商用利用不可ですが、falでは商用利用可能になります(おそらくBFLと提携していると思われます)。 前回のFLUX.1 [pro]のAPIを呼び出す方法は、以下の記事をご覧ください。この記事の中で、falのAPIや、falで

          【ComfyUI】 fal.aiのFLUX.1 [dev]+LoRAをAPIで呼び出して画像生成してみよう!