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「溢れる情報」から「信頼ある情報」を見抜く基準とは?
*満ち溢れる情報
1990年代からインターネットや携帯電話の普及が始まった。
僕が社会人になって間も無くスマホが登場。情報は急激に高度化しました。
いつでも、どこでも、誰でも、情報を発信し、取得できる。
そして、誰とでも繋がれる。
アナログでは到底出会えない人と出会える。
*メリットがデメリットに…
情報の自由化がメリットのはずだった。
しかし…その情報を活用しきれている人はどれ程いるか。
溢れんばかりの情報。
むしろ、翻弄されてる人が多いような気がします。
どこの誰とも分からない、そんな第3者の書き込みに翻弄される。
無責任な発言が時に人を騙し、傷付け、炎上させてきた。
*迫る超情報化社会
ITの発展は止まらない。
人からITへ、様々な事がアナログを卒業していく。
「超情報化社会」なんて言葉も耳にする。
情報社会は更なる発展を遂げている。
*情報の取捨選択
価値がある、信頼できる情報を選択するにはどうすべきか。
僕は思うのです。
今も昔も、「アナログ」にあるのではないかと。
大物アーティストの超貴重なVIPチケットが数枚手に入ったとしよう。
それを、どこの誰とも分からない他人に渡したり、売ったりするのだろうか。
*出所が明確
もちろん、必ずしもそう言い切れない。
インターネットで価値ある情報が発信される事はあると思う。
伝えたい事は、出所が明確かという事。
その発言に責任が取れるのかという事。
情報の価値と信頼は、発信者の価値と信頼に比例すると思うのです。
尾高友義
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