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実業家になりたかったわけじゃない!一度きりの人生、何者になるのか…
人生は何事もなさぬにはあまりにも長いが、
何事かをなすにはあまりにも短い
(『山月記』 著:中島敦)
*中ニ病だったから普通が嫌
実業家は結果論。
「なっちゃった」という感じでした。
せっかくの人生「何者かになりたかった」。
年少期から中ニ病で、普通が嫌だった(笑)
人と違う事をして、認められたかった。
特別な事をして、飛躍したかった。
*やりたい事は学生時代にやり尽くした感
特別にやりたい事なんて無かった。
むしろ学生時代に好きな事はやり尽くした。
就活時、改めて強く希望する業種も無かった。
色々見てきた結果、魅力的な職種が無かった。
*仕事は一生もの
ほぼ一生関わるのが仕事。
だから「天職」を見つけたかった。
何十年も取り組む仕事。
遊びを越える面白みを感じたかった。
もちろん、生活の為ではある。
でも、食べる為だけって物足りない。
それは素晴らしい事だし、
そうしてきてる先輩たちを尊敬します。
でも、自分はもっと高みを目指したかった。
収入だけじゃない。
「生きがい」を強く感じたかった。
*仕事の価値
仕事は楽しい事だけじゃない。
でも、強烈なやりがいを持ちたかった。
仕事を通して人間的な成長を求めていた。
ここはリアルRPG。レベルアップしたい。
遊びや趣味とは全然違う。
人間性のレベルUP。
*歳の重ね方にこだわりがある
格好良い歳の重ね方をしたい。
若い人から憧れられる対象でありたい。
若い時が良かったなんて口が裂けても言いたくない。
歳を重ねる毎に、自信が増し、常に「今が最高!」と言いたい。
*どういう方向性で取り組むか
最高な人生にするには価値観。
そして方向性。
今は実業家という生業で良かったと思う。
一度きりの人生を賭けるのに相応しい。
あとは正解にするだけです。
精進し続けます。
尾高友義
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