日記 2024.11.23
なにをやってもあかんわ、なにをやってもな。
そんな今日この頃であります。こんにちは。
SNSで予定の擦り合わせをしている時、相手からの返事が2日以上滞ると不安を覚えてしまう嫌な癖。
相手の心配をすると同時に、何か私はやってしまったのか…?とも思う。
気が変わったとかあったら全然断ってもらって大丈夫よ!とか言って、断られた時の予防線を張ってしまいそうになるのを必死に堪えている。
他人の行動が気になる時は、まず自分を何とかする方が早いと言う。
気になって気になって、気もそぞろな日は今日はダメな日だと諦めてしまうのだと。
今日はダメな日だからもう考えないだとか、何もしないでいようとか、眠れない日だからもう少しでも眠れたら御の字だなとか。自分ではどうしようも出来ない相手のことで考えすぎて苦しむより、考えすぎない方法ということで諦めることを選ぶ。
心配という名の催促のメッセージを送ることで、無意識に相手を自分の力で何とかしようとしていたのかもしれない。これが気付きなのか、考えすぎの勘違いなのかはわからないけれど。
諦めろ、私。流石に1週間返事がこなかったら純粋に心配なので安否確認をしてもいいだろう。まだ3日目だ。
とは言いつつ気が遠くなりそうではある。なんせこっちは気持ちの切り替えの下手さでうつ病をこしらえたようなものだ。
できておいた方が良い事が上手くできないでいるから困っているのだ。
諦めるということにも練習や訓練が必要なのだ私には。
バイト先には申し訳ないが、返事を待つ間はどこかぼんやりした奴になってしまうことだろう。
もう一体全体なんなんだ、もういっそ一生寝たろかな。
諦める気持ちを育むために、岡崎体育さんの『なにをやってもあかんわ』を聴いている人の日記でした。