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2023/1/23の週のドル円相場

今週の振り返り行きます!!!!!
崩しやブレイクで本領発揮できる私としては、本当に苦行の週(レンジ相場)でした!!!
個人的には反省点多い週でございまいた。。。。。

材料待ちと分かっていたのに、ここ抜けたら走るだろうからと欲張って、建値や損切りがおおかったです。

ではゆきます!!!


週報チャート

1月23日月曜日~1月27日金曜日

ゆきます!!!ってもなんせレンジ!!!
130円という、1000PIPS単位のキリ番の魔力は恐ろしいです。

ファンダメンタルズ的にも材料が乏しい。

基本的に順張り思考なので、ブレイク狙って入って、そっちに行くんだけど欲張り建値、損切が多かったです。
切り替え遅く、今週はマイナス!



2021年9月にFRBが金融政策変えます(利上げしていく)と決まってから始まったドル円のトレンド相場。
上昇トレンドを打ちとめた昨年の9月、10月に政府日銀による為替介入に加え、年末のフロー、日銀の政策変更があるかもしれないという思惑、実際にYCC運用の変更というサプライズで昨年最高値から一時25円近く値を落とす。。。
ということが起きた後なので
*ポジション量は以前より多くなっている。
*130円という節目付近をうろうろしている。
*ブレイクしたらそっちに乗りたい順張り思考が強い。
なのでそこより上にレートがあればロングポジションが増える。でもロングに偏りすぎて上げきれず崩される。逆も然り。
ということでレンジ!!!!

このレンジを抜けだすためには
*ポジションの量が減る
もしくは
*圧を押しのけるよっぽどのことが起こる
です。

現状、よっぽどのことが起こることを考えるより、130円まとわりつきがしばらく続くと考えてレンジ戦略でいきます。
もちろん何か起きたら、そっちについていけるよう、ニュースの温度感はしっかり把握していかないといけないですね。


上の画像の解説を。。。したいと思います。
まぁ、見たまんまなんですが!

トレンド

当たり前ですが一方方向に動いている時期です。

レンジ乱高下期

逆張り勢が諦め、燃料が切れ崩された後です。
上だー!!下だー!!とみんながわーわーポジションを持つため、乱高下する時期です。
ポジション量が多いため、ブレイクするにはそれなりのきっかけが必要です。

レンジ安定期

トレンドが終わったとみんなが理解する時期…でしょうか?
しっくりする説明が思いつきません。精進します。

レンジ収束期

あまりにもレートが動かないので、みんな飽きてしまってポジション量が減る時期です。
ポジションが軽くなっているので、ちょっとしたきっかけで動きやすいです。



日足
今週のドル円5分足 130円を挟んだレンジ


ここが取れたらOK!って自信もっていえるところはないです。
ブレイクした!!と思っても、欲張ると戻ってきてしまっていたので、利食える時にしっかり利食うができていればOKなのかなぁ。。。




1月ラストの週、頑張ってゆきましょう🍀



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