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燃えないゴミと燃やさないゴミ!言い回しによって異なる受け止め方の話

こんにちは、やらぽんです。
寒波も去って、今年の最高気温を記録したところが、30カ所前後あったとテレビで報道してましたね。

昨日の夜に福岡から帰宅して、今日からバリバリ、元気モードでパソコンに向かっている・・・・・・はずが、どうもイマイチ調子があがらずに、モタモタしているところでございます。😮‍💨

なので、今日は無事に帰宅できたことを報告がてら、福岡の行政で指定されたいるゴミ袋で想起したことを短く感想にしてみますね。

まず感じたことは、ゴミ袋の色について。
鹿児島の居住地では、燃えるゴミは薄茶色というか、オレンジ色といったほうがいいのか、とにかくそんな色なんですが、危険物類は赤色の薄い色のゴミ袋なので、ピンクっぽいのです。

そういう色合いの違いから、ゴミを分別して仕分けするときも迷わないのですが、福岡のある市のゴミ袋は同じ色合いで、書かれている文字色が異なっているというものでした。

だから、ぱっと見は同じ色のゴミ袋なんですね。まぁ、慣れてしまえばすぐに見分けは付くんでしょうが、余計なお世話で改善の余地あり・・・・なんて思ったわけです。

まぁ、そんなゴミ袋への感想ですが、表現については「燃えるゴミ」「燃えないゴミ」という分け方が鹿児島流で、これは改善の余地があると思ってしまったのです。

要するに、「燃えないゴミ」ではなく、「燃やさないゴミ」のほうが適切だろうという意見ですね。

ちょっと前に公民館長をやっているときの揉め事で、「燃えないゴミ」の袋に仕分けすべきゴミを、「燃えるゴミ」の袋にゴッチャにして集積所に持ち込んだ新規住民の方が開き直って、もめたことがあるんですよ。

その人の言い分が、「燃えないゴミとして指定されているゴミも、絶対に高温か超高温で燃やせば燃えるはずなんだ!」というもので、ゴミ袋に記載されている「燃えるゴミ」として出して、何が悪い・・・・・・っていう理屈です。

たしかにね、燃やそうと思えば燃えるわけだけど、そういう次元で分別しているわけじゃないから、説得して次回からの分別仕分けをお願いして、なんとかお引き取り願ったことがあるのです。

で、うちの自治体の「燃えないゴミ」という表記を、「燃やさないゴミ」という表記に改めてもらったほうが、すんなりするよなぁ・・・・・・なんてことを
福岡からの帰路で考えてしまったのです。

みなさんの自治体ではどうなんでしょね?
「燃えないゴミ」と「燃やさないゴミ」あるいは「その他危険物類」なんてのもあるかも知れない。

いかがですか?

「燃えないゴミ」と「燃やさないゴミ」では、言い回し・表現が違うだけで同じことを伝えたいわけですが、誤解や曲解でのトラブルを避けるためにも「燃やさないゴミ」が、すんなり受け入れられると思うのだけど。

もっといい仕分けの表現があれば、教えてくださいね。(^_^)b


ってことで、今回は
燃えないゴミと燃やさないゴミ!言い回しによって異なる受け止め方の話」地域によって異なるゴミ袋の色分けと仕分け表現の違いについて。😅
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。


では!

ゴミよりも  情熱燃やし  のほほんと


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