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リライフのすすめ!人生のリセットは心うきうきの旅行出発と一緒だ!計画も道中も楽しめばいい。

ずいぶん前に人生はマラソンではない、トライアスロンなのだと書いた覚えがあるけど、競技として例えてみた場合はトライアスロンかなと思うのだが人生そのものの在り方を考察してみると別の例えのほうがしっくりくる気がするので記事にしてみたいと思う。

まず結論的なことを言うならば、人生はいろいろな交通手段を乗り換えて目的地を目指す旅なのだ、ということ。

その人生の旅の目的地は100%この世との別れである、生命の終焉、ご臨終の瞬間だと思うんですよ。

これは誰にも抗えることじゃないし、誰にも変えることすら不可能な共通の定めでもある。必ず人は死ぬ。100%の確率でそれが待ち受けているのが人生というものですよね?

なので人生の目的からみて、生きることの意味は最終地点への旅に出てゴールにたどり着くこと、というわけです。

それぞれの人生の違いは、その目的地への向かい方をどのような道のりで行くのか、どのくらいの所要時間をかけてたどり着けばいいのか、途中での寄り道や過ごし方をどうするのか、という各要素の違いということになりますよね?

ということは、そのたびの計画や道中をどれだけ楽しめるかで、旅の終わりに味わう充実感や満足感、達成感が大きく違ってくると思うんですよ。

だから、これからの残された人生を有意義にするために人生のリライフ、人生のやり直しをおすすめしたいのです!

人生をリセットして、もう一度目的地に向かって計画を立てて、心がうきうきするようなオリジナルプランの人生の旅に出発するわけです。

人生をリセットして新しい旅行に出発することがリライフであり、新しい人生の旅をどのようにするのか、どのように辿るのかなど計画も道中もあわせてぜんぶを楽しめばいい。

人生を旅にたとえてみると

目的地までどのような道筋をたどるのがふさわしいのか、楽しめるのか、寄り道か最短距離か、アップダウンの激しい短い距離か、遠回りでもなるだけ平坦な道を選ぶのか、なんてことになるわけで。

また目的地の向かい方に合わせて、どのような手段でたどるのか、使う交通手段はどれが最適なのか、徒歩、自転車、馬、バイク、自動車、バス、鉄道、飛行機、船、人力車・・・これはさすがに無いけど、リヤカーっていうのはありかもよ。

まぁ例えてみると、以上のようなことになるわけだ。
そしてそれぞれにメリットやデメリットがあって、それも時と場合によって変わってくるわけだ。

馬・バイク・自動車の場合は、調達費用と燃料を確保する必要がある。
バス・鉄道・飛行機・船を使えば、運賃と時刻表に従う必要がある。
徒歩は自由度が高いが、もっとも時間もかかり身体的負担もかかるよね。

さて、どの手段をとればいいのか、その旅行プランを立てることこそが人生設計ということになるわけですよ。

スタートはバスや自動車・鉄道で安全に距離を稼ぎ、あるときはスピード重視の飛行機で中継地点を目指し、じっくり楽しみたいときや成長のために自転車や徒歩で遊覧し、遊覧そのものを楽しむために船や馬を使ったりとか。

自動車ひとつをとってもスポーツカーなのか四輪駆動車なのか、車中泊も可能なミニバンやキャンピングカーを選ぶのかで、途中の寄り道を楽しめるかどうかが分かれてくる。

自分のオリジナル旅行が人生そのものだとしたら、無計画に旅立つことは見所の観光地を見逃したり名物料理を食べ損ねたり、せっかくの景勝地を夜の闇の中で通過したりすることもあるだろうしね。

何よりも合流するはずのパートナーとも行き違いになったり、たくさんの土産を買い込んでしまい大きな荷物を抱えて途方に暮れたり、そのせっかくの土産を手放さざるを得なかったりするわけなんだよね?

生まれたときには、あらかじめ旅行プランを立てることは難しい。
目的地を明確に認識したときからにしろ、無計画では目的地にたどれない。

自分のオリジナル旅行プランを設計して、プランに合わせて目的地に向かうというのが自分の人生なら、途中で人生プランを修正しながら理想のプランに沿って理想通りとなるように旅の行程をすすめるのがベストだよね。

誰にとっても、それがベストだという人生プランは存在しないかも知れないけど、かといって無計画に流されてしまうのが一番もったいない。

ベストではなくても、それぞれに合わせた最適な人生プランは存在するのだから、そんな最適人生になるようにプランを立てれば良い、それが人生だ。

あるときはゆっくりと、あるときは速く、あるときはよそ見しながら目的地に向かって到着するまでの時間を楽しむことだね。

ジェット機であっという間に目的地に到着して、せっかくの旅を終えるなんていうのが一番もったいない人生の送り方じゃないのかな?

あせらずに、時々刻々変化していく景色を楽しみながら、最終目的地までの旅を楽しんだらどうだろ?

だって遅かれ早かれ、誰でも100%の確率でゴールに到着することは決まっているんだからね。

そう、晴れてゴールしたあとにはセレモニーも待っている。

あぁそうだ、思い出した。
人生は涙で出迎えてもらい涙で見送ってもらう、って意味のことを。
人の人生は泣いて生まれて、泣かれて終わる、って意味のことも。

赤ちゃんで生まれたときには嬉し涙が迎えてくれる。
赤ちゃんで生まれたときには泣いて産声をあげる。

そしてご臨終でお別れの愁嘆場では惜別の涙にくれる。

生まれるときは自分で泣けるけど、最後の時は自分で泣けないから泣いて見送ってもらうんだと。

だから最後には泣きの別れが待っているなら、せめて道中は楽しく愉快に過ごしたほうがいいんじゃない?

自分のオリジナル人生プランを旅に見立てて設計してみよう。
それがリライフという人生のリセットにつながるから、人生が変わるよね。

ということで 今回のテーマは
リライフのすすめ!人生のリセットは心うきうきの旅行出発と一緒だ!計画も道中も楽しめばいい。」という人生リセットの話。

アフターコロナのことを真剣に考えるなら、仕事の仕方も考えよう。


では!

リライフ スタンバイ OK?

いくよぉ~ のほほんとだけど。

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