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やらかしとっちらかり、最近

蝶の話や、少しだけ読んだハルキについてまとめるはずが、また長いnote昼寝となってしまった。最近のとっちらかりです。

私は20数年ぶりに、単発バイトをした。私、「働くことトラウマ」があるのだと思う。だから正直恐怖でしかなかったのだが、結果的にとても気軽で面白かった。
遠いところだったのでオバちゃん達に、一生使わない地元情報を教えてもらったし、皆優しかった。
その日で終わるという日、せーりが来てしまい昼休みトイレに入ると、ズボンにシミができていた(生理用品つかっていたのに溢れた)
体調も激悪だったので、トラウマだけでなく、数日しかないのにたまたまこーゆうときに当たるという仕事運のなさ&仕事に関する間の悪さを心の底から呪った‥‥

まだ午後も仕事がある。せーりシミ付きズボンでどーにかやりきらないてはならない。

便座に座りながら結構人生最大レベルのピンチだと思った‥‥



でどうしたかと言うと、ヘアゴムでズボンを内側から縛って何気ない顔して業務した。
 
業務はローテーションなので、あのイス座ってたんだけどな、しみ大丈夫かな〜〜誰も気づいてないっぺえ、ならいっか!!!って。 もう誰とも会わないのである、たぶん一生。笑 
いきなりシミができてるとかいう怪奇現象ものは、たぶん私みたいな人がつけてます。



夏休み、お道具箱を小3と小5の子達が持って帰ってきたが、さっそくごちゃごちゃさ対決である。親としては面白くもない。
弟圧勝と思いきや、姉の道具箱は破壊が進み、さらに道具がいっこもはいって居なくゴミ箱になっていたのだった‥‥‥
もはや前提が崩れていた。うちではよくある。


うちのワンコは保護犬で、来て半年なのだが、ちょっと手術をした。
「来てすぐ手術などにならない犬」
「吠えない犬」
を所望してたはずなんだが、見事にどちらもはずれた(人間には吠えないのでうるさくはないです)
でも「生き物を飼う」ということはそういうことなんだと思う。


入院で離れた一晩、とても淋しく、存在感の大きさを家族で感じた。
「感動の再開」を期待してお迎えにいったら、「犬」に戻ってしまっていた。数日のうちに「犬」からいつものわがままな表情にどんどん戻っていった。
犬と人とは、明らかに感情の交流がある。


山上容疑者の一件。詳細はアレだが、世界が一変するのではないかと思う。私も世界観がちょっと変わったように思う。
例えばカネ観(金銭面)に関して、可哀想な位囚われていて、別家計であるにも関わらず私にしつこく言ってくる母に対して、私はまだワンコが手術してウン万円お飛びなさったことを言っていない。(手術について知っていたわけではないのに、このために単発バイトを私はしていたのか。と今書いて気づく)

思えば‥‥‥人生の大きな選択に関して、ほぼほぼ私は母に事後報告であったことを思い出した。笑 なぜだろう。‥‥多分、言ったらごちゃごちゃになるだろうという、ほぼ野生の勘。


以上最近の気づきは、
しごとには多くを望まない 笑
(何か私は仕事には間が悪いのだ)


子育てもまぁとっちらかるのは当然
とんびから鷹は生まれない

親だろうと価値観が合わない人とはうまくキョリをとる

私には明るさとか能天気のペルソナを被った部分があるようだ‥‥‥本当は傷つきやすい‥‥
けれど本当に能天気な部分もありそうだ‥‥‥‥だからやらかす‥‥
困ったもんだ‥‥‥‥
恥部だがもうこれを活かし楽しく働くことをして生きていけばよい


キャリアとか何とかとか考えず。
野生の勘を否定せず。

 それに尽きるのかな〜と。





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