【珍事件】ちふれの美容液を見知らぬオバチャンから貰うの巻

なぜか見知らぬ人から話かけられるんですよ、私。しかも何か貰うんですよ。 何だろう私ってべつに 人と関わりたいと思っているわけでは無い　むしろめんど臭い と思ってる位なんですよ。 もっと世の中には寂しい人っているじゃないですか、そういう所にいってくれたらいいのに笑。 世の中のこういう法則って、以前書いた「苦手な人ほど遭遇しちゃうの法則」にも通じるところがあるのではと思います。 その日はいつも行くドラッグストアの化粧品売り場で、 化粧水と乳液の間に顔面にぬりたくるモノ　何かねぇ

2024春　祝卒入学…大学卒業から20年余りあって、答え合わせてみる

娘が小学校を卒業した。３年生～５年生がコロナ渦という小学校半分が特殊状況で、晴れの日を無事迎えられたことに心底ほっとした。 私の地域は女子の袴姿が多いことは想像していたが半数以上であり、男子までもが袴姿がけっこう多かった。色とりどりで楽しませていただいた。 校長先生のスピーチは「大谷選手」を題材にしたものだった。多分日本全国の校長先生の半分くらいが題材にしているんだろうな…と思っていた数日後に通訳の違法賭博報道。昨今、絶対大丈夫と言えるものが無い。 すくすく育った娘を見て

2024幕開け②　おば（８５）の彼氏と初対面した話

毎年それで夫には悪いけどお正月には私の実家に１泊２泊することになっている。 私の実家がまあ・・・これまたこじれた家である。 さらに、父の方の親族が元旦に来てくれることもあるが、これまた個性的なひとたちである。 私に受け継がれなかったが、父はとても洋風な顔面をしていて、ある日たまたま私がパートの仕事場で４０年外来医師をしているオジサンDrに写真を見せたら、こりゃアイヌの方だよ～ との事。 そういえば父の祖父母は北の出身だとか何とかで、ヨメのほうがいなくなってしまい、夫の方がシ

2024幕開け①　母ちゃんが倒れてみたら

年始の事ではないのだが、去年の秋は非常に感染症にやられる秋であった。 10月に娘がいきなり40度近くの高熱になった。自家中毒症があるため初日は嘔吐がはげしく、しかも日曜日であったため、辛そうだったが月曜日まで待って私が勤務する診療所にいったところ即インフルと判明。 当人、息子と私のぶんも「イナビル」を貰い帰宅。結局旦那以外の全員感染し、私は37.5度くらいで済んだが、息子はイナビルを使ってなお40度の発熱！ リビングで一緒に寝ていたのだが、夜中にトイレから帰ってきて 「

【村上春樹】短篇集

作家としては、ブックオフで購入してほしくは無いんだろうけども、ブックオフで廉価でこんないい本を購入できる幸せよ。 村上春樹は長篇もいいが、短篇もいいと思った。 ダンスホールみたいな話しなんだよな。 Mrs. GREEN APPLE「ダンスホール」

2023生き物たち②

近頃note内で生き物写真を使ってくださる例が増えてきました！嬉しい限りです！ 数値化できるスキル0な私ですが、唯一子供の頃から生き物が大好きで。生き物と心通ずるとまでは言いませんが、何となくコッチに向けてくれる視線があるような気がしていて。 それを何とは無しにぱしゃり（撮影） これからも撮っていきまース 毎年アゲハチョウの幼虫を育てていますが、今年秋ごろの様子です。 何と！ 今年の園児クラスにはレアのアオスジアゲハちゃん幼虫が入園してくれました。 小６の娘が通学路に

好評だったハロウィン帽子🎃【セリア】【節約】

こりゃあ、 何と、 風呂上がりのヘアキャップ（100円）に 秋オーナメント（100円）を縫い付けた 200円ハロウィンカボチャ帽子ぞな～(^^) あとは黒っぽいTシャツに、100均のハロウィンマントをかぶってみたら、 秋のコスチュームしてるパン屋さんみたいで可愛かったですよ（小学生男子）

昨日スーパーのエレベーターの壁にチラシが貼ってあり、そこにおはぎが載っていて。おはぎ食べたいなあ!!誰かくれないかなあ!!いや無理やろ‥!!でもこうゆうのってワンチャンあるかも!!と思って忘れていたら、今日お隣さんから頂く。お隣さんからおはぎ貰うのは初めてでホント偶然。

2023夏　生き物たち①

すっかりお久しブリーフ。 我が家は、我が家だけ何だか「グレート・リセット」を迎えた夏でした。都市伝説界隈では、2025年と言われているのでちょっと早く個人的に来た感じ。 庭の木に毎年やってきてくれるアゲハチョウは、猛暑のためか居ませんでした。今頃になってようやく育っているのでそちらは続報に。春に出勤途中、カラスにやられて足がちょん切れてぶら下がっているカエルを見つけて保護し、その子のエサさがし（ミミズ、バッタ等）の為公園を駆けずり回る夏でした。小４のサッカー息子も手伝って

明日早朝から息子君は合宿なんだけど、さっき全身砂だらけ、びしょびしょ、はいてく靴までもちろんベチャベチャで帰ってくる。明日までかわくっしょーー!!って(TдT)　そのなりで公園でサッカーしていただけと言うんだから衝撃過ぎる．．

バラック小屋での原体験②

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー と、今にしたら虐待と定義づけられてしまうかもしれないバラック小屋の副流煙部屋での滞在であったが、幼稚園生活が崩壊していた幼児の私は心がすさんでおり、幼稚園終わりに祖母が迎えに来てくれるのをほんとうに毎日心待ちにしていた。嬉しいことはそれだけであった。 副流煙部屋に帰ると、スナック菓子が用意されており、つまみながら工作をしたりTVを見たり祖母と一緒に買い物に出たりなど私には天国だった。夕方の再放送で、「水戸

バラック小屋での原体験①

祖父母が住んでいたのが平屋・木造建築のバラック小屋だった。関東の田舎である。 （書くにあたりバラック小屋でいいのだろうか？とググってみたところ、厳密には違うかもしれないのだが、私の記憶に強烈に残る外観と雰囲気はまさにそれであったからそのままにする。） 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　画像：中日映画社様より ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー突然だが私の幼少期を紹介しよう。 「急に」ということと「極端」ということと「リスク