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【感想文】コンサルが「最初の3年間」で学ぶコト
著者(高松智史氏)がコンサルファームBCGで学んだ技術を言語化した本。
コンサル思考と心得を具体的・リアルに表現して伝授してくれています。
以下、本書を読んで響いたところ
[1年目]
04.まずは論点(質問)に答える
▶︎まず、YES or NOで答える。その後に理由
05.「構造」が主役の話し方
▶︎枠組みを整えた上ではなす
09.答えのないゲーム
▶︎プロセスを磨いて成果物をつくる
その上で、既存のものと比較する
11.「1万✖️1万=1億」
→個人的に1億って程遠い数で現実味がなかった。1万✖️1万だと、規模感が掴みやすい。計算もしやすい。
12.フェルミ推定
→無意識に算定していた計算も、フェルミ推定に基づいていた。名前がつくとより合理性を感じられる。
25.クローズドクエスチョン
▶︎オープンクエスチョン+自分なりの答えを考えた→クローズドクエスチョン(仮説思考)
2年目以降は、読了後更新します!