ちょっと京都寺町通りでお買い物
京都駅
京都駅です。
平日ですが、たくさんの観光客で、特に東山エリア行きのバスは大行列でした。
空を求めて京都駅をうろうろ。
この辺りだと人はまばらです。
ホテルのロビーの雛人形です。
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京都御所
寄り道はほどほどに地下鉄で移動。京都御所は梅の花が満開でした。
先週は雨降りが続く日々でしたが、久しぶりのに青空の下を歩きました。
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京都の本
京都を歩けば何冊かの本を思い出します。梶井基次郎「檸檬」。最近読みましたが、なんともトホホな本でした。なんとも丸善京都本店が気の毒な作品でした。
万城目学「8月の御所グラウンド」は直木賞の受賞作ですが、かつてあった御所グラウンドは現在はもうありません。ちなみにこの作品は未読。
作家、万城目学、森見登美彦は京都大学の卒業生です。作品ではよく京都の町が描かれています。森見登美彦の「四畳半神話大系」「夜は短し歩けよ乙女」「聖なる怠け者の冒険」など、作中の地名を探して歩くのも楽しいです。当初、小説のとっつきが悪かったので、アニメ版を見て映像で京都の町を楽しみました。
もう1つ20代の頃、新本格派ミステリーにどハマりしていました。当時は京大推理小説研究会の綾辻行人、法月倫太郎、我孫子武丸、同志社大学推理小説研究会の有栖川有栖と面白い作品がわんさか発表されていましたね。新本格ミステリーはまさに青春の思い出です。私が京都大学や同志社大学を見学に行くのはこれが理由です。
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同志社大学
御所を横切り寺町通へ、大河ドラマ「八重の桜」の新島襄、八重さんのお宅を見つけました。この日は公開日ではないので、門構えだけ見ました。
ちなみにドラマは見てないです。しかし以前、南禅寺の奥地を歩いていて、たまたま地元の方に新島襄さん八重さんのお墓を案内して頂きました。以来なんだかご縁を感じています。
御所の近くには同志社大学のキャンパスもあります。
同志社大学は関西のかしこ大学なので、まともに入学は出来ない私です。観光客としてキャンパスを歩いてきました。
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マグカップ
本日の目的はこの番組で見かけたお店です。
愛用のマグカップが欠けたので、数ヶ月前から新しいものを探していましたら、たまたまた番組で見かけたお店に私が求めるものがありました。
今朝は新しいマグカップで、ミルクティーにはちみつを入れていただきました。