この夏の甘い出会い
この夏たくさんの美味しいものに出会えました。
広島のお菓子
広島といえばもみじ饅頭ですが、友だちの紹介で藤い屋のもみじ饅頭が最高だと認識しました。もみじ饅頭の次に来るのはやまだ屋の桐葉菓だと待っていましたが、なかなかウェーブはやってきませんでした。
道の駅で見つけたつちのこ饅頭は正直イマイチでした。アンガールズの田中ご推奨と書いてあったのにです。
親戚がお土産に持たせてくれたくにひろ屋の洋酒ケーキの美味しさに唸りました。洋酒を惜しげもなくダバダバと使った大人のケーキです。しかもアンガ田中の地元のケーキ屋さんではありませんか!!これはもみじ饅頭に張り合える銘菓です。一口で私の心は奪われました。京都伊勢丹、阪急梅田で入手できそうなので探しに行こうと思います。
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名古屋のお菓子
名古屋のお菓子も長年これといったものに出逢うことはありませんでした。ぴよりんは購入するのに時間がかかるし、か弱いので持ち帰りに苦労しましたが、内容はそれに見合うものではありませんでした。あくまで個人の見解ですので大好きな方にはゴメンなさいです。
そんなときに出会ったのが、青柳のカエルまんじゅうでした。味、見た目、季節限定の遊び心どれも満点でした。パッケージも可愛いので、箱をバラして栞に愛用しております。ときどき大阪でも入手できるので購入します。
三重県の友人からの紹介でなごにゃんを知りました。なごやんはよく詰所への差し入れで頂いていましたが、そのきょうだい分のなごにゃんを食して見たいと思っていましたが、名古屋駅のキヨスクが混み合っていたり時間に余裕がなかったのです。
そこで私は名古屋にゆかりがありそうな人に「なごにゃん なごにゃん カエル饅頭、なごにゃん、なごにゃん なごにゃん なごにゃん カエルまんじゅう、なごにゃん、なごにゃん・・・・」と呪文のように唱えました。すると程なくなごにゃんとかえる饅頭が届きました。美味しい!まさしくこのお土産は名古屋の名品だと私印の認定です。
京都府
夏の京都にも美味しいものはたくさんありますが、まずは8月は祇園小石のスイカ飴です。パイン味の黄色いスイカも食べたくなるよね。
でも8月限定なので、8月に京都に行かないと買えないのです。桜、夏休み、紅葉の季節の京都は観光客で人口が大爆発なので用事がない限り行きたくありません。自然と夏になると「スイカ飴、スイカ飴、鍵善吉房の竹筒羊羹、氷赤福・・・」と食べたいものをブツブツ呟くのです。
すると娘がKITTE大阪の京都物産展でスイカ飴があったと買ってきてくれました。連日気温が35度以上の大阪です。すぐに冷蔵庫に保存しました。大事に食べます。
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「お母さん、なごにゃん、カエルまんじゅう、スイカ飴とかしつこく繰り返して叫んでいたら全て手に入ってるってすごいね。」と娘が言いました。
ふふふ
それには秘密があるです。実は私、食べ物の運に恵まれているという食神を持っているらしいのです。
そして美味しいものは出来るだけシェアしていただくようにしています。そして小分けしてお裾分けしたり、オススメの一品だと手渡すことが多いです。
そしてお土産に買ってくれた人に感謝です💖みなさんありがとう。また一緒に美味しいお菓子を食べましょうね。
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