1%の本物、仙教【せんきょう】と申します。
この記事では、仙教の返しについて書きます。
返しとは
これは、対人で起こる、マイナスのエネルギーの動きの話です。
祓いについて書いた記事の、浄化をすることで、その穢れ、マイナスのエネルギーは、相手へと返っていきます。
浄化≒返しです。
自分から出したものというのは、必ず自分に返ってきます。
斎藤一人さんもおっしゃっていました。
『ありがとう』を十何万回も唱えると、奇跡がおきます。
必ず自分に返ってきます。
少し逸れましたが、分かりやすくいうと仙教は実戦派なので、浄化すれば必ず相手に返るエネルギーを、敢えて『返す気満々』で、そこに自身の力量を上乗せして、強めに返すこともあります。
強めに返す目的は、相手が、その人間関係から、目を離す結果に繋がるからです。
極端な話、自分の家が燃えていたら、誰かを構っている場合ではないですよね?
自分の家が燃えていたら、自分のことに精一杯になるはずです。
家が燃えるとは極端ですが、相手にマイナスのエネルギーを返すと、相手に起こりやすい悪いことが起こりやすくなり、結果、人間関係のいざこざは、一応、クリアになったと相談者様からは聞いてます。
良い事と、悪い事。
逆に加持(神仏の霊験を宿すこと)した物を持っていると、起こりやすい良いことが起こりやすくなります。
仙教は、こういった物質の世界から、物質ではない世界、または、物質ではない世界を経由して物質の世界に影響を与える、そういった実戦を最も得意とします。
返しも、霊視を使用し、視えたモノに魔術を使用します。
過去に呪詛と呼ばれるモノを受けたことがあるのですが、これもエネルギーなので、霊視で視ることができます。
そして魔術で返すことができます。
受けた呪詛を相手に返すことを、呪詛返しと言うようですが呪詛を魔術で浄化をすることで、その呪詛、マイナスのエネルギーは、相手へと返っていきます。
浄化≒呪詛返しです。
『返し』とは、受けたマイナスのエネルギーを相手に返すこと、です。