2月家計簿の振り返り

先月の家計簿を振り返りたいと思います。

24歳一人暮らしずぼら会社員の
先月の支出等です。(ついでに比較がてら1月分も)

23年家計簿

生活費(中でも固定費に近いもの)と言われるような、
家賃や水道光熱費、通信、日用品、保険代などは
大きく変わりませんでした。

極端に電気を使うのをやめるのは、
生活の質を大きく下げることになりますので、
そんなに減らす努力をしたわけではありません。

今月は政府の支援もあり、
電気ガスは先月よりも減らすことができました。
とてもありがたい!

毎日水をたくさん飲むので、
飲みたい時に、使いたい時に
水も使いました。水道代は月に2000〜2500円くらいです。

続いて、
食費ですが、明らかに減りました。

やったことはありふれたことですが、
①基本自炊
②会社にマイボトル、弁当持参
③コンビニに極力寄らない
④スーパーへ買い出しに行くのは週に1回で、
まとめて購入すること
⑤ふるさと納税や、冷凍食品を活用する

こんな感じでしょうか。
自分として大きく節約に貢献したと思うのは、
弁当を持参してランチ代を減らしたことと、
コンビニに行く回数を減らしたことは大きかったと思います。
結果的に無駄にお菓子やアイスクリームなどの
甘いものを買わずに済みました。

3月はもう少し食費を増やしても良いのかなと思いましたので、
念願だったお菓子作りとかにもトライしてみようかなと思います。

衣服代も今月はゼロでした。
絶対に欲しいという洋服はなかなか少ないです。

洋服を買い替える理由はいくつかあります。

①流行(トレンド)商品を買うため

②前まで来ていた服が着れなくなった
(商品の劣化や、着用者本人の体型の変化のため)

③着たい(ときめく)服がないため

④見栄のため

今回はあんまり深掘りしませんが、
2月は秋に購入した秋冬服で十分問題ありませんでしたし、ジムに定期的に通っているおかげで、
体型の変化も大きくなかった(体重の変化)ので、
これまで服をそのまま着ることができました。

これまでは休みの日になれば、
とりあえず大型の商業施設に行っては、
洋服を見て、店員さんに勧められるがままに
新しい服を購入していましたが、

今では「これって本当に必要?」
今持っているもので代用できない?
と立ち止まることができるようになり、
毎月の衣服代を浮かせることができました。

そのほか、トレンドに敏感になりすぎないや、
見栄の消費をやめることを自分のルールとして
決めたことも大きかったと思います。

とりあえず、今ある服が着れる分には着用して、
どうしても欲しいものがあれば、
今の服を売るなりして、工面していきたいと思います。

そのほか、サブスクを見直したり、
休みの日は図書館入ったり、
公園でぼーっとしたりと、
お金を使わない休日を心がけたりすることで、
月の支出は10万円以内で済みました。

今月は食費やキッチン用具を買い揃える月にして、

新しい趣味として、自己スキルを磨くためとして、
料理に投資をしたいなと思います。

料理スキルを磨く月にします。

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