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ムーンショット目標7:健康不安なく100歳まで(2023年9月14日更新)
目標7:健康不安なく100歳まで
人類は不死になり,自分の死期を自分で決めるようになる。早く未来社会を見たくて人工冬眠する人も現れる。10年ごとや100年ごとに1日だけ目覚め,お気に入りの未来で暮らす人が現れる
![](https://assets.st-note.com/img/1675808559818-U3nUYIlsLz.png?width=1200)
・日常生活の中で自然と予防ができる社会の実現
・世界中のどこにいても必要な医療にアクセスできるメディカルネットワークの実現
・負荷を感じずにQoLの劇的な改善を実現
#老化による変化
2023年9月14日(NEW!)
老化に伴うタンパク質の構造変化
— Bio-Station/バイオステーション (@Bio_stations) September 13, 2023
タンパク質分解酵素と質量分析を使って老化に伴うタンパク質の構造変化を解析。データベースを作るとともに特定のタンパク質の重合が老化のカギになっている可能性を報告
確かに構造に着目するのは面白そうhttps://t.co/oQov4u1fv1
#5人に一人認知症
2023年9月2日
認知症の高齢者人数の推移
— YANO TOMOAKI@20230904JSME年次大会RMWSin東京都立大南大沢 (@yanotomoaki) August 20, 2023
2025年高齢者5人に1人が認知症https://t.co/3t1IVaS4uz https://t.co/8rVvxUALIx pic.twitter.com/jNgpEm5wYY
#血液交換で老化防止
2023年9月2日
映画「ダーククリスタル」に、生命のエキスを接種するシーンがあったのを思いだしたhttps://t.co/ISGzgqfFlb
— YANO TOMOAKI@20230904JSME年次大会RMWSin東京都立大南大沢 (@yanotomoaki) August 26, 2023
若いマウスの方では老化が進むという報告もあり
倫理的な問題から人に応用できるわけではない
<老化の研究(上)> 血液交換が示す若さのヒント:日本経済新聞 https://t.co/R7OmqN0WJN pic.twitter.com/sSPIBhrbNM
#老化解析
2023年8月22日
老化すると脳で何が起きるか?
— Bio-Station/バイオステーション (@Bio_stations) August 19, 2023
若齢から老化個体を用いて脳で空間オミクスやシングルセルRNA-seqをたくさんやってたくさん解析。老化で遺伝子発現が特に変わりやすい領域とかがあるんだって
力技だがまとめあげるのもすごい#日本神経科学学会ニューロナビゲータhttps://t.co/KJ3by9HybC
#老老介護6割超え
2023年8月20日
介護世帯、老老介護6割超
— YANO TOMOAKI@20230904JSME年次大会RMWSin東京都立大南大沢 (@yanotomoaki) August 20, 2023
利用者負担
入居費月10万~20万
自己負担の介護費や医療費を足し
月20万~50万
医療保険による訪売上高約6割
約3割が介護保険の収入
成長性に注目#ホスピス型住宅 急増がんや難病ケア、大手の施設2倍 「看取り」の受け皿に:日本経済新聞 https://t.co/VwIJwL5Slj https://t.co/lgwMEnMJHd pic.twitter.com/ml2U01lqzE
#認知症高齢者5人に一人
2023年8月20日
認知症の高齢者人数の推移
— YANO TOMOAKI@20230904JSME年次大会RMWSin東京都立大南大沢 (@yanotomoaki) August 20, 2023
2025年高齢者5人に1人が認知症https://t.co/3t1IVaS4uz https://t.co/8rVvxUALIx pic.twitter.com/jNgpEm5wYY
#自然免疫の活性化が脳の老化を引き起こす
2023年8月4日
自然免疫の活性化が脳の老化を引き起こすかも
— Bio-Station/バイオステーション (@Bio_stations) August 3, 2023
老化したマウス脳の免疫細胞(マイクログリア)で、異常なミトコンドリアから放出されたDNAが自然免疫を活性化して炎症を引き起こすらしい。認知機能低下とも関連
ありそうな話だが大事#日本神経科学学会ニューロナビゲータhttps://t.co/CdQYbe1Jkq
#加齢で脳がいびつに
2023年8月1日
脳の神経細胞の中心器官、加齢で形状いびつに 東京大学 - 日本経済新聞 https://t.co/yXnKXOPPwb
— 日経サイエンス (@NikkeiScience) July 31, 2023
#歯が生えてくる薬
2023年7月31日
期待
— 深津 貴之 / THE GUILD / note (@fladdict) July 23, 2023
reading… 歯が生えてくる薬、日本で来年臨床スタート! | ギズモード・ジャパン https://t.co/XYCJZUfIGv
#無痛採血
2023年7月6日
面白い!
— 河野 健一 生成AI ✕ 医療に注目! 手術支援AI CEO 脳外科医 (@CeoImed) July 2, 2023
「無痛採血 & 遠隔採血(FDA承認)」
・ TAP Micro Select社のTAP Micro Select
・ 痛みを殆ど感じずに、自宅で採血を行ってくれるシステム
・ 最大0.5mLの毛細血管全血採血
0.5mLで一般的項目を検査できれば、病院でも使えて、ゲームチェンジャーになるかも!?https://t.co/RNFeKXlDN1 pic.twitter.com/jdVTEqojXR
#タウリンが寿命延長
2023年6月16日
「タウリンに寿命延長効果」、Natureが解説してるhttps://t.co/83Dq74WoLh
— ゆきまさかずよし (@Kyukimasa) June 10, 2023
人間やその他の動物は加齢とともに身体のタウリン含有量は減少/マウスやサルに投与する実験で10%以上の寿命延長効果を確認。
作用メカニズムがまだ不明だし、投与量はヒトだと安全な摂取量を超えるので今後の研究が待たれる
#加齢による筋肉量減少防止
2023年6月9日
3次元ヒト骨格筋組織の収縮力評価系を用いた、L-アンセリンが筋収縮力を増大させることを初めて発見した研究が面白い!
— ろーか@再生医療研究 (@kagakunomemocho) June 4, 2023
2次元では難しいとされる収縮力評価で、3次元の有用性が示された研究のように感じます💡
加齢による筋肉量減少と筋力低下の予防に使えるのではとのこと。https://t.co/H0DlVuGwmX
#細胞膜の変形が老化の鍵
2023年6月9日
細胞核の変形が老化のカギか
— Bio-Station/バイオステーション (@Bio_stations) June 4, 2023
ニューロンで老化に伴って細胞核がぐにゃりと変形すること、これにより?内在性レトロトランスポゾンが活性化して悪さをすることを報告。逆転写酵素の阻害でいくつかの老化表現型をレスキュー
まじか、、#日本神経科学学会ニューロナビゲータhttps://t.co/JYxpSekPvE
#100年生活者研究所
2023年6月7日
違和感あり(感想)
— YANO Tomoaki@20230612SEAD35in広島OS2-5 (@yanotomoaki) June 4, 2023
デジタル活用は簡単で有効
記憶力の低下はスマートフォン
SNSで新たな出会い
デジタル活用が幸福度を向上
気がついたら100歳の誕生日を迎えていたわ!あはは~!」サポート
人生100年、リスクをチャンスに100年生活者研究所所長大高香世:日本経済新聞 https://t.co/8BnpgENGlD https://t.co/YynIvBcNY1
#超音波で冬眠
2023年6月2日
超音波による脳刺激はマウスを「冬眠」のような状態にできると判明!https://t.co/XxUBjlcTp7
— ナゾロジー@科学ニュースメディア (@NazologyInfo) May 29, 2023
米UWは超音波でマウス脳を刺激すると冬眠のような不活性状態にできることがわかったと発表。冬眠状態を実現するために複雑なステップを必要とせず超音波の脳刺激で十分というのは興味深い報告です pic.twitter.com/muc3Qfve1L
#クジラの遺伝子でガン耐性
2023年6月2日
クジラのDNA修復遺伝子をマウス細胞に組み込みがん耐性の強化に成功https://t.co/Pn9hTauuNy
— ナゾロジー@科学ニュースメディア (@NazologyInfo) May 28, 2023
米ロチェスター大は200年以上の寿命があるクジラのDNA修復遺伝子を人間やマウス細胞に組み込みDNA修復効率を2倍にした。長寿とがん抑制に期待できる。ただこれは進化の可能性を潰す恐れがあるという pic.twitter.com/TjSEcIoXNJ
#永遠の命は進化を止める
2023年6月2日
老いや死を前提に人間社会は営まれ、
— YANO Tomoaki@20230612SEAD35in広島OS2-5 (@yanotomoaki) May 27, 2023
文明は築かれた
「永遠の命」を手に入れたら
現代人の進化が止まることにならないか
日本経済新聞TheStyle2023年5月28日より pic.twitter.com/dOnzJq0XrR
#リタイアした方が健康に良い
2023年5月28日
[京都大と早稲田大、米ハーバード大のチームが日本を含む世界35カ国の50-70歳の10万人超を調べた、「仕事をリタイアした人」は働き続けている人よりも心臓病のリスクが低い -運動不足になるリスクも低]
— Norio Nakatsuji (@norionakatsuji) May 26, 2023
『引退後も「働いた方が健康に良い」定説に疑問の研究者、統計調べ覆す』 https://t.co/W2xxibIqiV
#クマムシの遺伝子で放射能に強い人間をつくる
2023年5月24日
放射線に強い人間をつくるって#COPPELION の世界だなhttps://t.co/yseIM7dOoF https://t.co/lPegT2lOco
— YANO Tomoaki@20230612SEAD35in広島OS2-5 (@yanotomoaki) May 22, 2023
#空腹感が寿命を延ばす
2023年5月18日
空腹感が寿命を延ばす
— Bio-Station/バイオステーション (@Bio_stations) May 16, 2023
食欲にかかわる神経を強制的に活性化するだけで寿命が延びたりするらしい(ハエの系)。脳でのヒストンアセチル化の変化がこの制御にかかわるとか。
摂食量が減らなくてもいいのか、?驚きhttps://t.co/N1EN8wAuxR
#ジャワしょうが
2023年5月18日
認知症はもうすぐ"治る病"になる
— ひつじさん@明るいニュース(3/30 書籍発売) (@hitsuji_bright) May 15, 2023
近年、脳機能を改善するとして注目を浴びている"ジャワしょうが"。インドネシアのジャワ島で取れるしょうがで、認知症改善効果もあることが判明。… pic.twitter.com/orwl99ANkc
#腸テロメアーゼが寿命を延ばす
2023年5月9日
腸でのテロメラーゼが寿命を制御
— Bio-Station/バイオステーション (@Bio_stations) May 8, 2023
テロメアの短縮は老化の特徴であるが、今回腸特異的にテロメアを伸ばすテロメラーゼを発現させると抗老化作用がみられることを報告。他の臓器の老化も防げるんだって。
腸は超大事なんですね、https://t.co/POrFapF4hv
#寿命を82 %延長
2023年5月9日
おおお!!!
— 河野 健一 生成AI ✕ 医療に注目! 手術支援AI CEO 脳外科医 (@CeoImed) May 5, 2023
寿命を82%延長!!!
「細胞の老化を遅らせる合成遺伝子オシレーター」
Science
・ 酵母の寿命を82%
・ 細胞の核小体とミトコンドリアの老化プロセスの間で持続的な振動を生成する自律的な遺伝子時計を設計
次は線虫やショウジョウバエでの研究でしょうかhttps://t.co/w5XNOe8EEA pic.twitter.com/owIuSeyKRH
#老化細胞除去薬
2023年5月9日
去年からMITではじめた研究がNature Agingに掲載されました!https://t.co/S3mpV0JRN4
— Satotaka Omori | 大森 徳貴 (@SatotakaOmori) May 4, 2023
機械学習で効率的に新しい老化細胞除去薬(Senolytics)を見つけたというものです!
M1からD2はこのためにあったのかと思うくらい、これまで培ったウェット/ドライのスキルを全て使って、思い描くものになりました。
#脂肪による寿命の制御
2023年5月4日
脂肪による寿命の制御
— Bio-Station/バイオステーション (@Bio_stations) May 2, 2023
一価不飽和脂肪酸(MUFA)の一種を線虫に与えると寿命が延長。これには脂肪滴やペルオキシソームがかかわっているらしい。脂肪滴の数で寿命を予測できたりするとか
おもろい。いいオイルの摂取はやっぱり大事?https://t.co/W22CfR8nWD
#老化による変化
2023年4月29日
老化によるエピジェネ状態のダイナミックな変化
— Bio-Station/バイオステーション (@Bio_stations) April 28, 2023
マウスの肝臓をモデルに老化によってH3K27me3がグローバルに増加することを発見。全体にはヘテロクロマチン化する一方、変なところからの遺伝子発現は増加するらしい。肝再生でもみている
結構激しく変わっていて驚きhttps://t.co/7JPCCXoZeU
#精神疾患の影響
2023年4月29日
「神経精神疾における全身臓器の異常」を定量的に評価した論文。
— Daichi Konno / 紺野 大地 (@_daichikonno) April 28, 2023
神経精神疾患では(脳だけでなく)全身に異常が生じることは、直感的には理解できていたものの、
ここまであらゆる臓器に異常が出ることは驚きでした。https://t.co/MWoJsqQ7Oa pic.twitter.com/KuVedzTn7w
#スーパー老人国第2形態 (笑)
2023年4月27日
マッキンゼーが予測した「急速な老化」
— YANO Tomoaki@20230612SEAD35in広島OS2-5 (@yanotomoaki) April 26, 2023
65歳以上が20%越えで「スーパー老人国」なので
30%越えは「スーパー老人国第2形態」かな
(感想)
人口減で縮む国力 将来推計人口、生産性向上が急務 2070年、3割減8700万人 出生は59年に50万人割れ - 日本経済新聞 https://t.co/5pKzUl63E6 https://t.co/40yvY7ZDiu pic.twitter.com/frrHhqmD1Z
#運動による若返り
2023年4月23日
運動による幹細胞の若返り
— Bio-Station/バイオステーション (@Bio_stations) April 21, 2023
老化したマウスに運動させ神経/血球/筋肉の幹細胞でシングルセルRNA-seqを行い細胞状態の変化を記述。運動は老化による炎症関連遺伝子の発現の上昇を抑えるらしい。
力技だが大事ですよねhttps://t.co/xJeP6Xlx6A
#VR旅行で視力と首の動きが改善
2023年4月18日
VR旅行で高齢者の「見る力」と「首の動き」が改善。東大先端技研の試験結果が学会誌掲載 - Mogura VR News https://t.co/1ej6BL4qdg
— Mogura VR News (@MoguraVR) April 17, 2023
#老化細胞が再生促進
2023年4月18日
老化細胞が再生を促進
— Bio-Station/バイオステーション (@Bio_stations) April 17, 2023
老化細胞がイモリの四肢再生を促進することを報告。分泌因子による筋肉細胞の脱分化の制御が大事だとか。重要なシグナル経路も明らかに。
老化細胞はいつも悪いやつってわけでもないのねhttps://t.co/5vg5jOBQle
#転写速度が寿命に影響
2023年4月14日
転写の速度が寿命に影響
— Bio-Station/バイオステーション (@Bio_stations) April 13, 2023
いろんなRNA-seqを解析することで老化によりRNAポリメラーゼの伸長速度が増加することを発見。ヒストンの過剰発現でスピードを落とすとハエでは寿命が伸び、ヒト細胞でも分裂回数が増えるらしい
マジか、、にわかには信じがたい(がすごい)https://t.co/O9GvmaZWIL
#睡眠不足が腸内細菌叢を乱す
2023年4月14日
【注目プレスリリース】睡眠不足が腸内細菌叢を乱すメカニズムを初めて解明~αディフェンシンによる睡眠障害の改善に期待~ / 北海道大学 https://t.co/5aHL39awc5
— 日本の研究.comニュース (@rjp_news) April 12, 2023
#老化細胞は体を傷つける
2023年4月14日
【老化細胞は一生を通して体を傷つける | 2023年4月号】老化細胞は単離が困難で研究が難しい。このほど単離手法を確立した研究者らが、老化細胞が炎症を引き起こすこと、若齢であっても骨格筋再生を阻害することを明らかに。老化細胞除去で筋機能を改善できることも示した。https://t.co/dbNMQmmlOE
— Nature ダイジェスト/編集部 (@NatureDigest) April 11, 2023
#1日8000歩で長寿
2023年4月12日
実践しやすい健康のための結果!
— 河野 健一 生成AI ✕ 医療に注目! 手術支援AI CEO 脳外科医 (@CeoImed) April 10, 2023
「週1~2日 8000歩で死亡リスクが大幅に低下」
・ 1日に8000歩以上歩いた日数が0日、1〜2日、3〜7日の人の死亡リスクを検討
・ 週1−2日の歩行でも大きなリスク低減があり、3−7日と変わらず
→ 週1~2日 8000歩であれば実践しやすい!https://t.co/DtI4KDLtZQ pic.twitter.com/i5EWj6JxMa
#細胞老化
2023年4月12日
細胞老化に伴うクロマチン変化(enhancer->promotor-like)が老化特異的な遺伝子途中からの転写(cryptic transcription)を起こす。できたタンパク質の性状が気になる #aging https://t.co/pdbeNpDXyr
— すいしぇ/Susaki EA (@suishess) April 9, 2023
#厚労省
2023年4月10日
これは分かりやすい!
— 河野 健一 生成AI ✕ 医療に注目! 手術支援AI CEO 脳外科医 (@CeoImed) April 9, 2023
厚労省の資料スライドを分かりやすくしたもの
(beforeと比べると差がよくわかります)
1年後くらいには、生成AI(GPT)に「この資料を分かりやすく作り直して」と言ったら、このような変換をしてくれるようになりそう(それに期待、、、) https://t.co/rjtVRZCL8G pic.twitter.com/z5z1ZymVRd
#VR旅行で能力改善
2023年4月10日
東京大学(先端研)よりリリースです!
— 登嶋健太@福祉×VR (@KentaToshima) April 7, 2023
“高齢者施設でのVR旅行で視空間能力と頸椎可動域を改善”https://t.co/H5KdBT14VS
私は長らく #介護 の現場で働いていましたが、心に残る風景や故郷にもう一度行きたいと思う要介護者は少なくありませんでした#VR旅行… pic.twitter.com/qVwKiQnGPO
#老廃物排出
2023年4月5日
視覚刺激で「脳の老廃物」を起きている状態でも洗い流せる可能性!https://t.co/LLlpc9Qo57
— ナゾロジー@科学ニュースメディア (@NazologyInfo) April 3, 2023
米ボストン大は一定の視覚刺激が通常は睡眠時しか起こらない「脳脊髄液」の流れを生み脳の老廃物を押し流すと報告。僅かな効果でしたが、脳の健康を保つための医療研究において重要な発見となる可能性がある pic.twitter.com/BDZKNwabaK
#老化細胞除去薬
2023年4月2日
「老化細胞を除去する薬で若返り 実用化へ高まる期待」
— 河野 健一 生成AI ✕ 医療に注目! 手術支援AI CEO 脳外科医 (@CeoImed) April 1, 2023
・ 研究がうまくいけば、FDAによる承認後、2026年頃には実用化される可能性
・ 腰関節と膝関節、心臓と肺、脳と目の治療にセノリティクスが導入されれば、2030年になるまでに12年分の若返りが実現するかもしれないhttps://t.co/CoMLp6GyNp
#肥満
2023年3月27日
脂肪の分解にもミトコンが大事
— Bio-Station/バイオステーション (@Bio_stations) March 26, 2023
アストロサイトでミトコンの酸化的リン酸化で脂肪を分解するのが大事らしく、これを欠損すると脂肪的が貯まったり、アルツハイマー病のような症状が出たりするとか
エネルギー産生以上の機能もあるのね#日本神経科学学会ニューロナビゲータhttps://t.co/CtaUBvokNj
#肥満
2023年3月16日
ジャンクフードが食べたくて仕方ない理由を解明!食べると脳が神経回路を変化させてしまうhttps://t.co/T6RPdB8QhI
— ナゾロジー@科学ニュースメディア (@NazologyInfo) March 24, 2023
米YUは高脂肪・高糖分の食品を食べると脳が神経回路を再配線することを発見。以後低脂肪な食品に魅力を感じなくなり甘いものは見ただけでドーパミン系が活性化し無意識に食べたくなる pic.twitter.com/JeoAuh1fHV
#熟睡度
2023年3月16日(NEW!)
熟睡度を腸が制御する
— Bio-Station/バイオステーション (@Bio_stations) March 23, 2023
タンパク質が豊富なエサを与えると、睡眠中の機械刺激に対する反応が抑制される(熟睡状態?)らしい。これには腸からのペプチドから神経への制御が重要らしい。
満腹でぐっすりってやつですかね。おもろ#日本神経科学学会ニューロナビゲータhttps://t.co/QF8Tu2iZ0w
#肥満抑制
2023年3月16日(NEW!)
亜鉛による神経-脂肪細胞連関
— Bio-Station/バイオステーション (@Bio_stations) March 13, 2023
脂肪細胞が亜鉛を分泌して交感神経の侵入と熱産生を促進するらしい。マウスの系では亜鉛の補給で肥満を抑えることもできるらしい。
亜鉛とは意外な役者だ、!#日本神経科学学会ニューロナビゲータhttps://t.co/e6k3cHBMeF
#翻訳制御
2023年3月13日
組織再生を可能にする翻訳制御
— Bio-Station/バイオステーション (@Bio_stations) March 10, 2023
イモリを用いてシングルセルRNA-seq。一部の集団は損傷後に発現する遺伝子が減少し、再生につれて戻ってくるらしい。この制御のカギとなるマイクロRNAなどを同定。
面白い仕組みや、、!https://t.co/iGpHamaeI5
#ミトコンドリアが老化の鍵
2023年3月9日
ミトコンドリアの環境変化が老化のカギかも
— Bio-Station/バイオステーション (@Bio_stations) March 8, 2023
老化したマウスでミトコンと相互作用する因子を質量分析で解析。これらの変化はミトコンの呼吸活性と相関するらしい。
ミトコン自体じゃなくて相互作用因子見るのも大事ってことねhttps://t.co/FbwsG2WoEW
#スレオニン
2023年3月1日
アミノ酸のスレオニンが長寿に貢献?
— Bio-Station/バイオステーション (@Bio_stations) February 28, 2023
(寿命が伸びる)食餌制限によりスレオニンが増加する。スレオニンを補充するだけで寿命が延長する。加齢に伴うフェロトーシスからの保護効果があるらしい
単一アミノ酸にそんな機能があるとは〜https://t.co/FiLeylNa96
#MetaSapience
2023年2月20日
2/25のほうで登壇予定です。ぶっちゃけよくわかっていませんでしたが、他にもいろんな人が出ていておもしろそうです。よろしくお願いします。 https://t.co/BEs3xCzxVZ
— 樋口恭介 | Kyosuke Higuchi 💙💛 (@rrr_kgknk) February 20, 2023
#神経はDNAを切って直す
2023年2月17日
神経はDNAを切って直す
— Bio-Station/バイオステーション (@Bio_stations) February 16, 2023
神経活動による転写時にDNAが切られて、さらにDNA修復因子によって修復されるらしい。これが異常になると神経細胞の状態が悪くなり寿命までも短くなるとか。
免疫沈降から概念的な仕事にしていてさすがです#日本神経科学学会ニューロナビゲータhttps://t.co/RcUNkjh9Rl
2023年2月16日
今日の雑誌会 PNAS誌より
— ミクロコスモス (@Daphnia_t_ponyo) February 15, 2023
腸内細菌は腸の概日リズムを安定化させつ役割があることを発見した論文
無菌かつ日中のみ食事をできる条件にすると、概日リズムが環境変化に過剰に適合し不安定化することが提唱されているhttps://t.co/dj9tSuQg8i
2023年2月11日
100歳以上の人間の遺伝子を移植するとマウス心臓が若返ると判明!https://t.co/56KMS26tj1
— ナゾロジー@科学ニュースメディア (@NazologyInfo) February 10, 2023
伊IRCCS MultiMedicaは長寿の人々が持つ長寿遺伝子の1つを無害なウイルスに乗せて高齢マウスに移植したところ「心臓の若返り」が起きたと発表。
遺伝子が最強の抗老化薬になるかも。 pic.twitter.com/bRtZ1oz7qC
2023年1月29日
「老化を遅らせられる可能性」(Cell)
— 河野 健一 世界初の脳手術支援AI開発 CEO 脳外科医 (@CeoImed) January 27, 2023
・ 老化細胞の内因性レトロウイルス様粒子 (RVLP) は若い細胞の老化を促進する
・ 血中のRVLPは老化のバイオマーカーになり得る
・ RVLPの中和抗体は老化を遅らせられる可能性がある
なかなか凄い研究https://t.co/cQbveH82CD pic.twitter.com/JsANXP1p5C
2023年1月27日
近年は老化を止めるから、老化を疾患として治療する方向性がトレンド。
— Motoshi Hayano (@HayanoMotoshi) January 24, 2023
また、単純に寿命を長くするかどうかの研究は1990-2010年までの研究
そこから先は、老化を多方面から理解し、定義し、定量する研究
現在はスタートアップを中心に治療や健康寿命延伸が入ってきているhttps://t.co/zfzFBlfRWc
2023年1月23日
"化学的修飾を介した制御は「エピジェネティクス」と呼ばれており、細胞のオペレーティングシステム(OS)として複数のプログラム(遺伝子)の制御を行っています。
— Motoshi Hayano (@HayanoMotoshi) January 21, 2023
では、老化はOS(化学的修飾)とプログラム(遺伝子)のどちらのエラーが原因なのでしょうか?"https://t.co/df1YxSH06M
2023年1月21日
2013年に提唱されたAging Hallmarksと呼ばれる老化を9つに分解した概念についてのアップデートのReview論文
— Motoshi Hayano (@HayanoMotoshi) January 21, 2023
老化とは時間と共に変化する現象であり、介入によって老化を制御できるもの
その観点から、腸管免疫、炎症、オートファジーの3つが新たに加わっているhttps://t.co/xOTtK1c5iX
2023年1月17日
細胞老化を促進し寿命を制限するメカニズムを解明 | 東京大学 https://t.co/vLiipPIlLy
— 小林 武彦 (@Tako_bio) January 16, 2023
2023年1月16日
凄い!!
— 河野 健一 世界初の脳手術支援AI開発 CEO 脳外科医 (@CeoImed) January 15, 2023
「老化は可逆的?」(意訳)
Cell 2023
Sinclair氏が1996年に考えた老化理論のノート
(その3年後くらいにMITのLenny labで話したのが懐かしい。自分のノート探してみよう)
約30年間研究を続け、「エピゲノム操作で老化を前後できる」可能性の発見!#老化 #健康https://t.co/CeChbtx787 https://t.co/Rq2CV9resv pic.twitter.com/ju18It2oEP
2023年1月13日
ついに販売開始!!!
— 河野 健一 世界初の脳手術支援AI開発 CEO 脳外科医 (@CeoImed) January 12, 2023
「造影剤なしで微小な血管を描出する光超音波イメージング装置」
・ 手足などの比較的体表部に近い部分であれば、直径0.2mm程度の血管まで可視化できる
・ 血流量測定として1回100点を算定できる
何よりもこの画像が美しい!https://t.co/bqvLUOI95B pic.twitter.com/1EGWCzoet9
2023年1月10日
太古の人類は冬眠していた!?
— NHKサイエンスZERO (@nhk_sciencezero) January 9, 2023
スペインの洞窟でみつかった、何千もの絶滅した人類の骨。
調査の決め手になったものとは…?#サイエンスZERO #人工冬眠 pic.twitter.com/IijK5FPVkS
2023年1月8日
明日のガリレオXに人工冬眠を取り上げてもらいました!!@takesaku517 櫻井武先生も登場されます。 https://t.co/lf4bLdKDRK
— 砂川 玄志郎 (Genshiro A. Sunagawa) (@gen4ro) January 7, 2023
2023年1月1日
細胞老化を除去するSenitylysisは、記事にあるように適切なタイミングで、標的の細胞や疾患を狙えるかが現在の課題。
— Motoshi Hayano (@HayanoMotoshi) December 30, 2022
東大IPCとFTIが投資してスタンドアップ化。どうなるか。https://t.co/TOMe8y2Hgr
2022年10月17日
ムーンショット目標7「健康不安なく100歳まで」
— YANO Tomoaki@20230320JSMERMセミナー (@yanotomoaki) October 17, 2022
「組織胎児化による複合的組織再生法の開発」
DRならトカゲのしっぽのように体内で組織を再生させることが可能だ
手足や皮膚再生、iPS介さず体内で速く 東京大学と大阪大学: 日本経済新聞 https://t.co/hvHRflD219 pic.twitter.com/F86kXoVm1z
参考:
私が考える2050年の社会:NISTEPの分類に沿った未来技術予測
私が考える2050年の社会:ムーンショット課題に沿った未来技術予測
おわりに
ムーンショットは2030年までの10年間のプロジェクトで、テーマはどんどん入れ替わっています。
随時更新していく予定です
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