鉄印帳旅(筑波山) #81
前回からの続きです。
日本で二番目に大きい湖
土浦の町を歩いて、れんこんらーめんを食べたあとは、駅の東側に向かいます。
本当は湖まで歩きたかったんだけど、時間がないので湖が見えそうな高い場所ないかなぁとふらふらしました。
ここはどうかな?
やっぱりもっと近くに行かないと、湖を見渡す場所にはいけないかと諦めます。
とりあえずズームにして、日本で二番目に大きい湖「霞ヶ浦」を見たよってことにします。
本当は湖の大きさを感じられる場所に行きたかったなぁ。
ひたちのくにめぐりん号
そして、霞ヶ浦を見たあとは、駅で待っていたこちらのバスに乗り込みます。
ひたちのくにめぐりん号、16時10分ぐらいに着いてまだ発車までは20分ぐらいありましたので、コンビニでコーヒーを調達して、バスの中で飲むことにしました。
そもそも関東を目指した理由はスーツ君が紹介する動画を見たことから始まる。
バスで無料でいろんなところに乗れるなんていいじゃないか!
っていう気持ちになって目指したわけですが。
後ろを振り向くも誰もいない。
16時30分となりバスが出発します。
土浦ニューウェイ
駅の近くからはバスが高架を走っていきます。
高速道路?じゃないよね。
なんで高架があるんだろう?って思ったら
土浦ニューウェイというつくば万博のときにできた道路らしい。
高架道から夕日がときおり、顔を出すのでシャッターチャンスを探るがなかなか難しい。
何度も粘るんだけど電柱とかがね・・・😆
結局、これはいい!って感じで撮るのは無理だった。😅
この先で木々に夕日は沈んでいったのですが、その辺りで土浦の花火は行われているんですね。
綺麗に撮れなくても写真に撮って残しておけばよかったな。😅
筑波山
しばらく走っているとカメラに収まる範囲で筑波山が見えてきました。
詳しいわけじゃないけど、あれが筑波山だってことは分かる。
いつか登りたい山で、今回もチャンスがあれば登れないかな?とも思ったのですが、登ることはできませんでした。
走るバスの中からでは、こんな感じですねー。
でも、人生で一番近くまでは来たかな。
バスの乗客は終始、自分1人だけ。
自分のために実証実験として無料で走る「ひたちのくにめぐりん号」にはバスガイドさんが乗車していて
「この先は茨城県内の一般道では最長の全長1,784メートルの朝日トンネルがあります」
などと一生懸命に案内してくれてました。
あと、小町の館と呼ばれる施設があり、小野小町のお墓もあるとのこと。
寄らないから想像するだけだけどね。
朝日トンネルをくぐると石岡市となり、イチゴ園の看板とかがありました。
そして、とある停車地に到着しました。
続く
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