鉄印帳旅(湯浦駅・岩の湯) #248
前回からの続きです。
湯浦駅
肥薩おれんじ鉄道の津奈木駅では下車をせず、そのまま乗車して車窓から温泉がありそうな場所を眺めていました。
しかし、次の湯浦駅で近くに営業していそうな温泉を見つけたので途中下車。
行けそうといっても振り返るとこんな感じ。
これが駅に至る正しい道とは誰も信じない気が。
振り返ると駅の入口ね。
ただの公園だと思って素通りしそうだけど、駅の入口だよ。
あとは道なりに進むと川を渡る橋。
湯浦温泉
川下に向かって湯浦温泉の看板があります。
上流はこんな感じ。風はほとんどなくて穏やか。
堤防からグラウンドに降りて、建物のある方に行ってみました。
町営温泉プールは営業してませんでした。大晦日だしね。
さらに隣の建物もまだ営業していない様子。
掃除しているおばちゃんがいたので「岩の湯ってどちらですかー?」と聞くと「そちらの通りに出て信号のあるところまで行けばあるよー」とのこと。
優しいですねー!😁
本当はこの建物が空くのかも聞きたかったけど聞けずじまい。
帰りに寄れるかどうか分からなくてね。
堤防日誌のスタンプが気になったんだけどwww😅
すぐに表通りに出ずにまずは裏を進み、しばらくして表通りに移動。
岩の湯
岩の湯さんの看板を発見。
一見すると温泉とは思えない入口。
入浴券はなんと驚きの200円である。
思わず「安いですね!」と番台の女性に話しかけてしまった。😅
「遠くから見えたんですか?」
と尋ねられたので
「名古屋から来ましたよ!」
と答えると
「それはわざわざ遠くから~」
とビックリされてました。😁
温泉の泉質はトロットロで、ほんのり硫黄臭。
これ、めちゃくちゃいいよなー。
お湯も熱すぎず、いくらでも浸かってられる。
そう思いながら浸かってました。
「とてもいいお湯でした!」
帰り際にそう伝えて出るほどにいいお湯でした。
帰りは行きと違う川沿いの道から帰ります。
ツルじゃないけど鳥がいた。容易に撮らせてくれない。
くそー、アオサギかー。
線路脇の道
線路と川と道。
こういうところを歩いて帰るの好きだなー。
子供の頃に歩いた風景ともちょっと違うけど雰囲気は似てるから?
ゆのうら駅。
いい駅でした。😁
甘夏みかんが食べたくなりました!
またいつか来れるといいなー。
続く
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