鉄印帳旅(ピラミッド) #262
前回からの続きです。
鉱山体験館
いろいろな体験があるというので気になる。
いざ入って見ると。
狭い壁に覆われた先に歩いていくと・・・。
たくさんの子どもたちが集まる場所となっていました。
足つぼあるけど・・・それをやると体重が重すぎて自殺行為でしかない。
体重が軽ければ痛くないに決まってる。
石と光の部屋に入ってみると。
おぉ、ブラックライトに照らされた石がキレイ。
しかし、規模が小さい上に、デザインがないなぁ😄
とことこトレインと同じ光る石を使っているんだけど、鉱山体験館のはアートが足りないねぇ~。
石のグリーンでゴルフ?
グリーンというよりストーンだけど。
子供だったら思いっきり打ち込んで終わりな気がする。5ホールあったけど戦略性を考えたらもっと壁を高くした方がいいね!
この建物、昔は岩盤浴とかやってたらしい。
でもそれは閉鎖して子供向けの施設にして宝石探しとか化石探しとかできるような場所になってる様子。いろいろと苦労しているようだ。
ピラミッド
オベリスクがそびえ立ってますね。
さてピラミッドにそろそろ行ってみますかね。
登れるピラミッドにいつか行ってみたいですね。
ピラミッドに入り口がある。
ちょっと行ってみますかね。
ピラミッド地下迷路探検
穴があったら入りたい自分。これは入るしかない。
これは期待できる雰囲気。
この奇妙な数々の絵は果たしてどんな人が描いたのだろうか?
プロのアーチストが描いたのか、ただのエジプト好きが描いたのか?
迷路がガチなんですけど、自分はRPGのように全部の道を行かないと、宝物を取り逃すような気がして、本能で間違えてる方を進んでしまう。
正解の道っぽいかも?って思うとまた戻る。そして行ってない方に進む。
正解なのにまた戻るを繰り返して頭の中にマッピングを作っていく。
間違いルートの先にいたお宝ってこんなもんだよ。
光る石。この使い方はいいね。
迷路がガチすぎて何度も同じ家族とすれ違う。
自分は正解じゃない方に進んで、他人を惑わせてるかも知れないと思いつつ、「こちら行き止まりでしたよ」とか伝えてみたり。
あまりにも迷路がガチなので、女性1人で入るのはちょっと危ないんじゃないか?そう思っていたら。
「ちょっとやめてよ!」
っていう女の人の声がして声のする方に顔をやると彼氏に胸を揉まれてた。
うーん、なんていうかドン引きである。
あんまりそういうことをここでやらないほうがいいと思う。
おそらくほぼすべてのルートを通って、ゴールにたどりつきました。
正解ルートは頭の中にあるけど、ずいぶんと行ったり来たりをして、途中で頭の中が混乱してきたけどなんとかね。
外に出たところで、若いお父さんから
「中はゴツゴツしてたのでしょうか?」
と聞かれたので
「いや、全然、小さな子供でも歩けますよ!」
「ただし、迷路はガチなので目印を参考に歩かないとダメです!」
子供と一緒に楽しんで欲しいけど変なヤツには遭遇しないほうがいいね。
恐竜のうんち
その後も博石館の中をいろいろと歩いて回ります。
石の上にも三年。
三年は続けてみた方がいいって中学の先生に言われたけど、今どきの子は情報をいろいろと見つけて、イヤだったらさっさと見切りつける子が多そうですね。誰だってガマンはイヤだから、世の中はゆるい方向に向かってるのかな?
これ、恐竜のうんちの化石だそうです。
運が付くかな?
河童連邦共和国
えな河童村という村があるとは知らなかった・・・。
ど直球(ストレート)だな。
かっぱ君、それ逮捕案件じゃないかい?
続く
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