
たくさん歩く(大神神社)#511
前回からの続きです。
三輪駅1
美味しい流しそうめんをいただいてお腹が膨れたら、あちらに歩いていきます。

三輪駅はここから乗れる日が年に何日かあるんでしょうね?
毎日乗り降りできたら便利なんだけどなぁ。
でもそれは駅前の商店街の売上に響きそうですね。

ちょうど後ろを桜井線の車両が過ぎていったのでパチリ。

大神神社
こちらが大神神社の入り口ですね。

階段の上に拝殿があります。

大和国一ノ宮 三輪明神 大神神社
覚えたつもりだったんですけどね。
ついつい大神神社を「おおかみ神社」って呼んでしまいます。
このあとも頭の記憶が「おおかみ神社」に戻っちゃって翌日に奈良の友人から「おおみわじんじゃ!」と指摘されるのでした。
大物主大神(おおものぬしのおおかみ)が御祭神なのだから、おおかみ神社でもめちゃくちゃ間違ってるわけでもないか?

大神神社は三輪山が御神体になるんですね。

大和国一ノ宮ということで、お詣りすることができて良かったです。
日本の産業の礎となるとてもありがたい神社だったのですね。

巳の神杉

なんだか力もらえそうな巳の神杉。
巳さんありがとう!

うさぎ年なのでついついうさぎは撮ってしまう。

立派な建物は祈祷殿というらしいです。
いろんな儀式を行うところのようですね。

狭井神社
大神神社は見たし、帰ろうかなとも思ったのですが、何となく奥まで見ておかないと損かなという気持ちになって奥に歩いていきます。

磐座神社は社殿がなくて原始の神道の姿なんだとか。
神が鎮まる岩が磐座というらしい。
薬の神様らしいので、薬飲むときが来たら治りますようにとお詣りしました。

冷しあめというのを見ると関西に来たなぁ~って感じがしますね。
こちらで食べる手延そうめんも気になる。

狭井神社の入り口。

三輪山への登山口。
「神体山」へ登山できるみたいですが、いろんな制約がありますね。
登ってみたいけど、写真撮影も一切禁止。
これはかなり気を引き締めて挑まないといけないところですね。

狭井神社にお詣り。
正式な名前は狭井坐大神荒魂(さいにいますおおみわのあらみたま)神社というそうです。

この狭井神社の裏側には御神水を飲むことができる場所があります。
とてもありがたいもののようなので飲むことにしました。

コップで飲む人、ペットボトルや水筒に汲む人などいろいろ。

自分が飲もうとしたとき、目の前で女性がクラっときて倒れてました。
暑いですからね。熱中症だな・・・。と思ったわけですが、旦那さんらしき人が介抱されてたのと意識は比較的、しっかりしていてむしろ自分が倒れたことにビックリしていた様子でした。
もちろんこちらもビックリしたんですけどね。
この夏、目の前で倒れる人を見たのは2回目。
熱中症でどうやって人が倒れるのか、何となく分かった気がしました。
自分も気をつけねば。

ありがたい霊泉は飲んで帰れたと思います。
自分は飲んだので、いろいろ体にみなぎったと思います。
頭の中のアレも治るといいんだけどなぁ。😌

三輪駅2
駅前のコロッケ屋さんはやっぱり外せない。
帰り道でしっかりと忘れずに購入。

三輪駅に戻りました。次はどこに行こうかな?

三輪駅に大神神社。もう忘れないようにします。😁

最後にさすが奈良というべきところ。
鹿が電車に乗るための案内があります。
これで鹿も楽に移動して山と街を移動してるんでしょうね。

続く
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