鉄印帳旅(フラワー長井線) #195
前回からの続きです。
山形鉄道
赤湯駅に着いたら、駅員の方に山形鉄道のフリー切符を購入できるか確認しました。すると運転手から購入して欲しいとのこと。
というわけでホームに入場し、跨線橋を渡ってホームに向かいます。
山形鉄道はこちらの左の鮎貝りんごちゃんがいろんなところにいそうですね。
三陸鉄道の子たちにはいつ会えるかな？
うーん、いつか会いにいけるのだろうか？
フラワー長井線
赤湯駅の山形鉄道側の駅舎。
山形鉄道の路線はフラワー長井線という愛称で呼ばれているみたいです。
私たち 鉄印帳 はじめます。
この番組ももうすぐ40箇所の鉄印が集まりそう。
今、最新の放送だと３５個なんだとか。あと５個なんてすぐでしょ！
自分も同じぐらいの時期に始めたのに、先に集められてしまいそうだ。😣
自分はまだ２６個。この山形鉄道のを貰えれば２７個。この旅を無事に終えれば２８個。まだまだ４０個には時間がかかるかな？
（自分は５～６年で貯まるかな？ぐらいだったのですが最近のペースだと来年夏ぐらい？）
この番組はいろんな女優が持ち回りで、特別な場所にも行けて、前乗りしてるだろうし、スタッフもいて配慮してもらえるだろうし、羨ましい。
まぁ、でも仕事だしね。果たして気楽に行けるかどうか。
いや、自分も仕事ですよ。noteに書くお仕事！😁
そんなこんなで勝手にライバル視してますが、お互いに良いところを紹介してローカル鉄道の旅を盛り上げて地方の活性化につながればそれでいいんですよ。😁
フラワーライナー
本日乗る車両はこちら。YR-887号。鉄道むすめラッピング車両。
まずはこちらの車両に乗って終点の荒砥駅まで行き、山形鉄道を全線乗ります。
さて乗りますかね。
と、ホームに向かうと反対車線に新幹線つばさがやってきましたよ。
最新の車両である新幹線とローカル鉄道が並んでるのってそうそう見られないですからね！きっと貴重！
列車に乗り込みます。
ちなみにフリー切符を買おうと思ったのですが、平日だと2000円と高くて、往復する程度なら普通に運賃払った方が安く済むんだって。
休日のフリー切符だと1000円で確実にお得なんだけど。
ということで普通に運賃を払うことにしました。
確かに終点まで行って帰って来たとしても1520円か。
車両は緑の草に触れながら走っていきます。
雨がいつ降り出してもおかしくない天気。
大雨だったら駅からの散歩はやめたいね。
なぜ線路をくねらせたんだろう？
雨降り
雨が降り出してさらに激しくなってきました。
鉄印をもらえる駅ですが、通過します。
戻って来る頃に雨がちょうど止むと見た。
ひどい雨。真っ白や。何も見えん。
横向きだとまだ見えるけど
遠くは雨が降り続けてそう。
荒砥駅
９時５５分
終点の荒砥駅に付きました。
折り返し、この列車に乗るのですが出発までは３０分ほどあります。
鉄印も関係ないのになぜこの駅に来たのか？
特に理由はなく、全線乗ったと言いたかっただけなんですけどね。
全部のローカル鉄道に乗れるわけじゃないのだから、なぜと言われると困るところ。
資料館は１０時から。あと５分だし見ることはできるな。
鉄道資料は入館しなくても一部見れるようです。
駅前には赤いポスト。見かけますねぇ～。
オーマイガー！！
ラーメンをデリバリーしてくれるシステムがあるらしい。
気になるけど知ったのが少し遅いというかさすがに１０時からラーメン食べる人はいないでしょ？
資料館は藍染めの技法などを紹介するものだったのかな？
１０時２３分まであと少し。
でも特に歩き回れるようなところは見当たらず。
雨は降ったり止んだり。
お土産に紅花入りの羊かんを買って帰りました。
出発する列車に乗り込み、最上川を越えて、再び長井駅に戻ります。
こちらは最上川にかかる貴重な近代土木遺産です。
元々は明治２０年に愛知県の木曽川にかけられた橋だそうですが、大正１２年にここに移されたんだって。橋を渡りはじめて前に出て撮ったけど出遅れましたー！😁
木曽川から最上川へ。いい旅、いい人生してるな。橋だけど。
続く
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