鉄印帳旅(美川ムーバレー1) #149
前回からの続きです。
入口付近が一番寒い
レストラン・ムーでピラミッドカレーを食べてお腹が満足したあとは古代遺跡探検に出発です。
空は真っ青で良い冒険日和です。
って、行くのが地底なので関係ないんですけどね。
入場料1,980円(税込)を払って、3つある謎解きの1つを選んで、地底でヒントを探してきます。
この「明日香の魔法陣」はこの男の子に気持ちが伝わるのかどうかを古代遺跡の力で占ってもらおうというもの。
どうなる恋の行方?!
ちなみに写真を撮っていいか尋ねたら、謎解きに関係するものは撮らないでくださいとのことなので、その辺りは一切撮ってませんし、ネタバレもしませんよ。😄
ここ、まじでめっちゃ寒くて、とことこトレインより寒かったけど半袖で耐えました。🤣
さぁ、入っていきます。これはドキドキしますね!
まずは開けた広い空間がありました。
特に、何も使われていなかったけど地底でイベントができそう。
そして、今度は長い登り坂。
寒かったはずなんですけどね。
いきなりの斜面登りで、息が切れそうです。はぁはぁ。予想外。
古代の宇宙飛行士
坂の上にはお約束の謎の石球。
こいつが坂を転がってこなくて良かったぜ!😅
顔柱の回廊。
こ・・・これは・・・柱の男!!
恋の行方を占うためのキーワードを探しながら不気味な像が並ぶ道を進んでいきます。
このレリーフにはロケットを操縦するかのような人の姿が描かれています。
人類が宇宙に行くことを古代人はもしかしたら知っていたのかも知れませんね。
太陽神殿
なぜ、こんな穴を掘ったのか!?
謎は深まるばかり。
內部はなかなかの高低差があります。
ここは太陽神殿と呼ばれる場所。
下は不思議な映像があったけど、映像は撮らないようにしないとね。
呪われるかも知れないからね。
上を見上げると結構な高低差がある。なぜ、こんな空間があるのか?
こんなのが上から落ちてきたら危険だぜっ!
秘密の扉が閉まる前にくぐらなければ!
超古代文明地図
人類は一度くらい、滅んでるかも知れないよね。そして、その前にはきっと超古代文明が栄えていた時代もあったはず。その地図が飾られていました。
美川ムーバレー
ここ、すごい場所だったんだな。
今まで知らなくてほんとごめんなさい。
謎の井戸
謎の井戸と書かれた井戸。
覗いて見ました。
目一杯、腕を伸ばしてズーム。
なんとこの井戸、海抜何十メートルだかまで掘り進められているらしい。
スマホを落としたら、文字通り奈落まで落ちる。おぉ、怖っ!
古代の照明器具
古代に電球なんてなかったはずなのに、これはそれを表しているらしい。
いやぁ、ビックリですね。電極やフィラメントなんかを知ってる感じだ。
ちなみにこの美川ムーバレーは昔はタングステンを採掘していたらしい。
Dr.STONEというマンガで知ったんだけどタングステンは電球のフィラメントに使われているらしいから、つまりここで超古代に電球が作られていた可能性が高いってことですよ。
いやぁ、この事実を知ったらエジソンもビックリでしょうね。🤣
仮面の神殿
頭を低くして入ります。
奥にあるのは謎の玉座。
若い男女ペアの4人組が記念撮影してました。
こっちじゃないみたいだ。
何かに、見られている感じがする。
聖杯に水が落ち続けていました。
長くなったので、いったん切ります。
続きをお楽しみに!
(オチはないと思います!)
続く
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