鉄印帳旅(角館・街の風景) #268
前回からの続きです。
武家屋敷を見たあとは、他に見どころはないか？と自転車で駆け巡ります。
日本酒の試飲やってる！飲みたい！
「地元のお酒なんですか？」と聞くと、仙北市では作っていないから隣の大仙市の酒蔵のお酒なんだって。
秋田内陸線からも見えていた桧木内川に行こうと近づきます。
ちょっと大きなみそたんぽ？きりたんぽ？
もうお店はしまってました。
16時過ぎたらどこもかしこも閉まっちゃいますね。
もちもちがみんな大好きなんですかね？
もっちりまんじゅうも食べてみたかった。
ていうか飲みたーい！でも自転車だし。
桜まつりの頃は屋台も出ているみたいですが、今は出てなかったですね。
というわけで川の堤防は桜🌸が全くありません。
GWだと散っちゃうんですね。（5月2日です）
桧木内川・・・読みにくい変な名前ですね。😁
自転車散策
せっかく借りた自転車なんだし、ぱぱっと訪ねていろいろ見ておこう。
武家でも大きい家と小さい家が当然ありますね。
有料っぽいので覗くだけ。
こちらは無料で外観を見ることができます。
日が陰って見えづらいですね。
中には入れません。
町の北側の武家屋敷のあるエリアは内町といい、南側を外町というそうですが、外町の方にも行ってみます。
秋田の飛び出し坊やは婦人警官と一緒なのかな？
ものすっごいホラー感を感じるのは自分だけ？夢に出そうなんだけど。
安藤家
外町の中で気になったのがこちらの「安藤家」さん。
味噌や醤油を売るお店で17時までやっているので他の武家屋敷よりちょっとだけ遅くまで見学できそう。
入口の右に井戸水が飲めるって書いてあったけど、井戸水出てきてませんでした。飲んでみたかったのに。残念。
こちらの奥には蔵座敷というのがあって見学無料とのこと。
タダなら見ますよ！絶対に。
うぉ？！なんか立派！
ふすまのことはよく分からないけど。
お金がかかってそう。
でもいい絵ですね。
透かしの欄間はやっぱり亀かな？
人形もいろいろ。
きりたんぽっぽい
お店の奥にはオシャレな休憩室がありました。
疲れたら休んでていいらしい。素晴らしい！
そしてそこには醤油のお店だけあって、醤油の味見ができました。
ペロペロ・・・ペロペロ・・・。刺身が食べたい～ｗ
醤油に味噌に安藤醸造さんはとても気になるお店でした。
そして気になるお菓子を発見したので購入しますー！
商品名が「きりたんぽっぽいみそマカロン」
きりたんぽっぽいマカロンなんて初めてみた。
持つところがポッキーっぽいんだけど。
これはアイデアの勝利？
なんだかお昼から綿菓子とかバター餅とかマカロンとか甘いものばかり食べている気がするけど、たぶん気のせい。
いろんな建物
製糸工場の建物が残されてました。
近代的だと思うけど、やっぱり古いですね。
田町武家屋敷ホテルというホテルもあるみたい。
武家屋敷に泊まれるなんていいですね。
でも自分の予算じゃ無理かなー。
こちらは普通の家ですかね？
なぜか見つめ合ってしまいました。😁
ここはちょっと角館でも異色な感じ。
時間があれば入ってみたいところはたくさんありましたが、ほとんど入れませんでしたね。
さて駅に戻って自転車を返却し、コインロッカーから荷物を取り出して。
短い時間でしたが、角館の街の風景を楽しむことができました。
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