鉄印帳旅(樽見駅・うすずみ温泉) #59
前回からの続きです。
薬草弁当を食べ終えると、辺りは山となり、根尾川にそって上流への向かいます。
途中で根尾川橋梁を渡るのですが、ガイドの方が丁寧に説明してくれます。
気動車の音が好きな人は見てくださいねー😆
ピラミッド発見!
そう言えば去年の夏はこの辺りで泳いだなぁ。
樽見線の終点 樽見駅に着きました。
自分も列車で来るのは初めてです。
小さな子供たちがいたけど遠足かな。
薬草列車に乗っていた人たちはほとんどが駅を降りて、すぐさまバスに乗り込みます。
小型のマイクロバスがいっぱいになりました。
途中、バス停などないところで乗客を1人乗せてました。
バスは無料だし、住民の足になっている様子。
乗車10分で、うすずみ温泉に着きました。
駅の近くに淡墨桜という樹齢1000年を超える有名な桜の木があることが由来となって、この温泉の名前となっております。
オレも入れろニャ。
温泉に猫も入りたそうでした。
サウナに入って、温泉に浸かる。
昼間から綺麗な青空の下で温泉に浸かるって気持ちいいですよ!
お風呂あがりにビール。
つまみにイワナの塩焼き。
玄関にこんな石があったんだけど、天然でこんな模様ができるものなの?
自然って不思議やなぁ。
目の前には道の駅。
やっぱり、まだ柿の時期にはちょっと早かったです。
またマイクロバスに乗って駅に戻ってきました。
可愛らしいものがいっぱい描かれている。
なごむ。
外の天気がいいから、こっち側から見てもいいね!
アニメのセル画みたい。
列車がやってきました。
さて乗り込みましょう。
樽見駅にお別れを告げて、さぁ出発です。
さて次に降りる駅はどこかな?
続く
#鉄印帳旅 #エッセイ #岐阜県 #樽見鉄道 #樽見駅 #うすずみ温泉
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